高畑充希、実写化で“どうしても再現できなかったこと”を明かす
2017.12.06 02:14
2018年1月2日に放送されるテレビ東京のスペシャルドラマ「忘却のサチコ」(よる11時15分~)で主演を務める女優の高畑充希。人気コミックの実写化にあたり“どうしても再現できなかったこと”を明かした。
高畑充希「忘却のサチコ」で主演
「コメディー」×「ラブ」×「グルメ」の新感覚ドラマとなる同作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の阿部潤氏による累計販売数50万部突破の同名コミックが原作。高畑が演じるのは主人公・佐々木幸子。冷静で完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と一目置かれる存在だが、結婚式当日に新郎が逃亡。逃げた新郎のことを「忘れるため」に美味しいモノを探し求めて奔走するという役どころだ。
高畑充希が“どうしても再現できなかったこと”とは
高畑は5日、自身のInstagramでドラマ出演を報告し、「私も原作ファンの1人ですので、なるべく幸子さんに近づけるよう、再現できるよう、頑張りました」と撮影に臨んだ際の心境を説明。「、、、が!! どうしてもあの、爆乳だけは、、再現出来なかった。。無念。ガクッ」と茶目っ気たっぷりに、“どうしても再現できなかったこと”を打ち明けた。高畑とタッグを組む監督は、星野源や乃木坂46など数多くの人気アーティストのミュージックビデオを手掛け、ドラマ24「下北沢ダイハード」の演出も務めた山岸聖太氏。さらに脚本を担当するのはドラマ「1リットルの涙」や大河ドラマ「花燃ゆ」の大島里美氏。夜中に“ジワる”“シュール”な笑いと、切ない恋心、サチコの豪快な食べっぷり、そして劇中に登場する「美食」の数々に注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】