ディーン・フジオカが見せた“父の顔”にV6井ノ原快彦も共感

上の世代を否定できるのは「若い頃の特権」

番組では、自身の父親についての話題となり、ディーンは「正反対なんですよね」と告白。若い頃にはもちろん反抗期もあったそうだが、「親や、上の世代がやっていることについて『そうじゃない』と言えることは、若い頃の特権だと思う」と明かした。

父親となっての思い　井ノ原快彦も共感

現在は自身が3人の子供を持つ父親となり、「子供に対して思うのが、言ったことを全部守るような子供にはなって欲しくない」とディーン。司会のV6井ノ原快彦も「そうですね」と頷いた。

ディーンは続けて「こういうリスクがあるっていうのは分からせた上で、自分で納得するようにやった方がその子の人生の糧になると思うし、自分にできないことを子供にはやって欲しいです」と子供たちへの思いを熱弁。

同じく司会の同局有働由美子アナウンサーが「思いもしないような反発をしてくるわけじゃないですか…」と子供の反抗について尋ねると、「男の子は絶対そうですよね。その方がサバイバル能力っていうか」とディーン。井ノ原も「した方が絶対いいですよね」と共感していた。（modelpress編集部）

情報：NHK