岡田将生、堤真一との共演シーンでストレス？＜名刺ゲーム＞

堤を監禁する謎の男を嬉々として演じた岡田は「こういう役は面白くて、フルパワーでやりました」というも「僕ってこんな笑い方をするんだと思うくらい、気持ち悪くてショックだった」と自身の笑顔に衝撃。「今後笑うのはやめようと思うくらい、引いちゃいました」と落ち込んでいた。

岡田将生、堤真一にクレーム？「ずっと喋りかけてくる」

堤とはプライベートでも仲がいいそうで「プライベートでは堤さんがずっと喋っているけれど、ドラマでは僕がずっと喋っていて逆転できた。堤さんのゆがんだ顔を見るたびに『出せ出せ！こいこい！』と思った」と追いつめることができて嬉しそう。

ところがその状況になれてきた堤がセットの檻の中でくつろぎだしたそうで、岡田は「家かと思うくらい居心地がよさそうだった。しかもずっと喋りかけてくるのでそれを聞かなければいけなくて」とタジタジとなるも「でもそのストレスを役としてぶつけることができた。“この野郎、ずっと喋りやがって”」と最終的には感謝していた。

ドラマは人気クイズ番組のプロデューサー神田達也（堤）が、自分がもらった名刺を捜し当て、その持ち主に正しく返す“名刺ゲーム”に強制参加させられる姿を描くサスペンス。（modelpress編集部）