吉瀬美智子、表参道でデートしていた　“今だから言える”思い出明かす

吉瀬美智子、大切な場所で思い語る

2010年のクリスマスに入籍し、2児の母である吉瀬は、表参道に来ることはあるか尋ねられると「買い物にも来ますし、主人とお散歩したりと、結構来ますね」とにっこり。

思い出に残っていることを聞かれると、「私にとって表参道は、地元の福岡から出てくるきっかけになった街なんです」といい、「表参道がなかったら、私自身、今ここでこういう仕事をしていなかったんじゃないかなと言えるくらいの場所なので、思い出というよりは、なければならなかった街でいいんじゃないかなと思います」と打ち明けた。

さらに「ここがあって東京に出てくるようになりまして、こうやって素敵なイルミネーションの点灯式に出させていただくというのは、点と点で繋がっているのかなという風に思いますね」と感慨深げに語った。

吉瀬美智子、表参道でデートしていた

また、同所のイルミネーションを見に来たことはあるか尋ねられると、「もちろん、若いときはデートとかで（笑）。今だから言えることですけど、もちろん主人とも（デートで）来ましたよ！」と照れ笑いを浮かべながら告白。

続けて「でもやっぱり人がたくさんなので、車の中からだったり、こっそり通ったりしていました」と当時を振り返った。

イルミネーションの中で輝き放つ

そして、イルミネーションを点灯させた吉瀬は、「素晴らしくて、変装もなしでこの街並みを見られるのは、すごく新鮮です。嬉しいです」とコメント。

そんなイルミネーションに合わせたという衣装については「女性らしく、そして表参道の街は私の中で大人なイメージがありましたので、カッコよく大人らしくというイメージで選ばせていただきました」と紹介した。

クリスマスの予定は？

いよいよクリスマスシーズンに突入したが、クリスマスの予定を聞かれると「毎年24日は家族で過ごして、25日はたくさんの方を呼んで、鍋会をしていますね」と明かし、子どもへのプレゼントについては「まだリクエストを聞いていないんですけど（笑）、たくさんの要望があると思いますので、プリキュアかなと思いながら、今から考えたいと思います」と母の顔を見せた。

さらに、自身はどんなプレゼントをもらいたいか聞かれると「実は一足お先に社長様から（腕）時計をいただきました」と声を弾ませていた。（modelpress編集部）