KAT-TUN亀梨和也、誕生日に初の試み 7年間の“リアルな魅力”を凝縮<コメント到着>
2017.12.01 04:00
KAT-TUNの亀梨和也が初のパーソナルフォトブック「ユメより、亀。」を2月23日の自身の誕生日に発売する。
「ドキュメンタリーPHOTOBOOK」に
同書は、2010年12月から美容誌『MAQUIA』で始まった亀梨の連載『亀カメラ』を書籍化したもの。アイドルとして時代を彩り駆け抜けた20代、役者・キャスター業にも邁進し、より深みを増す亀梨の今に至るまでのすべての本音が詰まった、生の言葉と被写体としての魅力の両方を存分に楽しめる「ドキュメンタリーPHOTOBOOK」となる。亀梨は「この連載だけは心持ち的に『プライベートな時間』という感じなんです」と撮影を回顧。「懺悔でも反省でもないけれど、亀梨和也と向き合い、内観するような時間ですね。それを7年間も、毎月やらせて頂いているのは本当に贅沢なことだな、と」と、振り返り、「ただかっこいい写真が並べてあるだけじゃない『リアル感』を見てほしい、とも思います」とアピールした。
最新撮り下ろし&ロングインタビューも掲載
人気写真家・若木信吾氏が撮影し、連載7年以上に及ぶ亀梨のディープ&ストレートな言葉の数々を収録しているほか、10月30日にファイナルを迎えたソロコンサート映像『Follow me』のスチールを独占公開や幼少時や20歳の思い出の地での撮影した未公開のアザーカットなどを収録。さらに、最新撮り下ろし&ロングインタビューも。「KAT-TUN亀梨和也」になる以前の自分、今の自身について思うこと、連載スタート時の自分自身を改めて振り返り、“最新の亀梨和也”の魅力を詰め込んだスタイリッシュ&セクシーな撮り下ろし&語り下ろしページを予定している。
亀梨和也コメント
2010年のスタート時の写真を見ると自分でも「若いな」と思いますね(笑)。仕事をする自分は、いつもどこか「戦闘モード」な部分が少なからずあるんだけど、この連載だけは心持ち的に「プライベートな時間」という感じなんです。着飾らず被写体として若木信吾さんにカメラで切り取ってもらい、自分の心にも自分でレンズを向ける―。懺悔でも反省でもないけれど、亀梨和也と向き合い、内観するような時間ですね。それを7年間も、毎月やらせて頂いているのは本当に贅沢なことだな、と。過去の記事を読んでみて「ああそうだったな」と思えることもあるし「こんな思いだったな」と改めて思い出すことも沢山ある。写真を見比べてみて自分は思ったよりも心やコンディションが顔に出るほうだな、とも気が付きました(笑)。
ただかっこいい写真が並べてあるだけじゃない「リアル感」を見てほしい、とも思います。この連載と同じく、ライヴも自分に関わってくれる人々と作り上げたかったので、自分の心の中から作り上げた詞「Follow me」を、近年自分を一番撮ってくれている若木さんにムービーとして具現化して頂き、書籍の中に形として残せるのはありがたい。この濃密なパーソナルな一冊を、自分が生まれた日に出せるのも嬉しい。32は逆さにするとオレのラッキーナンバーだし(笑)。自分らしく、全てをフルスロットルに詰め込んだ1冊なので、色々な人に興味を持っていただけると嬉しいです。
(modelpress編集部)
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