『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』のLINE LIVEを行った(左から)正木郁、松岡広大、太田将熙 (C)モデルプレス

松岡広大・太田将熙・正木郁、生配信が突然の告白タイム化「生まれてきてくれてありがとう」

2017.11.27 12:56

アミューズの若手俳優による年末恒例のファン感謝祭『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』(通称:ハンサム)の開催に先立ち、LINE LIVEの特別番組が26日に生配信され、松岡広大(まつおか・こうだい/20)、太田将熙(おおた・まさき/23)、正木郁(まさき・かおる/22)の3人が出演した。

  
2005年からスタートし、過去の出演者には平岡祐太や佐藤健、三浦春馬らが名を連ねる「ハンサム」。今年はフィルム(映像)とトーク、ミニライブを融合したイベントスタイルで12月25日・26日・27日の3日間、TOKYO DOME CITY HALLで開催。脚本・構成に鈴木おさむ氏、監督には日本トップレベルの映像クリエイター7人を迎えることが発表されている。

今年のハンサム、松岡広大の肉体美に注目!?

ハンサムとしてはちょうど1ヶ月前に行われた石原壮馬&溝口琢矢&吉沢亮の3ショットに続く2回目のLINE LIVE。オンエア直前まで進行台本を入念に確認していた松岡は「ハンサムを知らない人も知ってくれるきっかけになったらいいよね」と今回の生配信の方向性を太田、正木の2人に伝え、準備万端でカメラの前にスタンバイ。

オンエア前、台本を入念にチェックする松岡広大(C)モデルプレス
そんなハンサム随一のしっかり者である松岡を中心に生配信はスムーズに進行し、正木と太田もカンペをハキハキと読み上げてサポート。特に正木の持ち味である“大きくて通る声”に関しては「声通るね~!本当に聞き取りやすい」(松岡)、「もうちょっと低くした方がいいかな?」(正木)というやり取りが二度発生するほどだった。

ファンから届くコメントをチェックする正木郁(C)モデルプレス
キレのあるダンスでハンサムのパフォーマンスをけん引するとともに、昨年はMCとしてもステージをまとめ上げた松岡。正木は「去年は新人ハンサムが多かったけど、そこを広大が引っ張ってくれた。広大は年下だけど心強かった」と感謝を伝え、太田も「広大とか(小関)裕太から受けるものがすごいでかかった。広大とは夜に相談もしたし、色々頼らせてもらったので、今年もめちゃくちゃ頼ろうと思う(笑)」と語る。

スタイリストから急きょ借りたというロングコートがお似合いの太田将熙(C)モデルプレス
“今年のハンサムの見どころ”をそれぞれカメラに向かってアピールする場面では「この笑顔を見てほしいです!」とキラキラ全開の太田に負けじと、正木が「僕のメガネ姿を見てほしいです!」とフィルムで見せる新しい表情に言及。松岡も「僕の肉体美を見てもらいたいですね」と“男の色気”を予告していた。

“褒め合う3人”がほぼ告白状態 胸熱展開で涙目

(左から)正木郁、松岡広大、太田将熙 (C)モデルプレス
“お互いを褒め合おう!”というコーナーは3人の真面目さとハンサムならではの絆により、とりわけ胸熱な展開に。

正木から松岡へ「リーダーシップと責任感が強い。ダンスもうまくて、去年は僕も頼りにさせてもらったんだけど、本番前は誰よりも先にLINEを送ってきてくれて『今までいろいろ言ったけど、全部一回忘れて楽しもう!』と言ってくれた。すごいカッコイイ奴で、頼りがいがある。今年はどんな広大が見られるんだろう」

(松岡「褒め殺された…」と照れる)

松岡から太田へ「15歳のころから知っているけど、ハンサムで一緒になって、すごく努力家なのがまたさらに努力家になっていた。上下関係を気にしないのもいいところ。わからないことは先生や先輩に聞いて、素直に受け止めるのが素晴らしいスタンスだと思う。それが日頃の仕事にも出ているから、今後も純粋に真摯に歌や芝居に励んでほしい。お互い刺激し合えるような仲になれればと思います」

(太田、思わず松岡を抱きしめに行く)

太田から正木へ「この世界に入ってきたのは(DearDreamの)メンバーの中で一番遅いけど、郁はすごく努力家で負けず嫌い。2人でユニットもやっているけど、相乗効果でもっと上に行く!みたいなのがあって、どんどん上がっていける。郁は俺にとっていてくれないといけない存在。いつもは言えないけど、生まれてきてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします」

(正木、感動のあまり涙目)

松岡は「ほぼ告白ですよね(笑)」と照れながらまとめていた。

主題歌「Actions Over Words」初解禁

さらに今年のハンサムの主題歌「Actions Over Words」を“宇宙初”解禁。ソロアーティストの辻村有記が手がけた楽曲は、“ハンサム流We are the world”とも言える仕上がりで、その一部がオンエアされると「これまでのハンサムの曲とは一風変わって独特。歌い方も変えた」(松岡)、「ダンスも楽しみにしてほしい」(正木)とポイントが語られた。

(左から)正木郁、松岡広大、太田将熙 (C)モデルプレス
配信中、怒涛の勢いでコメントを送り続けた視聴者は、北は北海道から南は石垣島まで、さらには中国やアメリカなど海外のファンも名乗りを上げ、ハンサムの注目度の高さと勢いを象徴する配信に。

最後に3人は「皆さんがハンサムを楽しみにしてくれているのがすごく伝わりました。ダンスや歌、それ以外の部分もどしどし練習して、絶対に後悔させないものを届けていきたいので、ぜひ思い切り期待して本番を楽しみにしていてください!」(正木)、「今年は間違いなく今できる最大限のことをやろうと思っています。ハンサムは感謝を伝える場所。はじめましての方も含め、感謝の豪速球を一人一人に投げるので、ちゃんと受け取る覚悟で来てください!」(太田)、「毎年、感謝を伝える場として設けていただいているので、皆様に笑顔で帰っていただけるように、前向きな気持ちになれるように毎日しっかりと準備して参ります!」(松岡)と意気込みを新たにし、番組を締めくくった。(modelpress編集部)

『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』

【日時】
12月25日(月)
18:00開場/19:00開演
12月26日(火)
13:00開場/14:00開演
18:00開場/19:00開演
12月27日(水)
12:00開場/13:00開演
17:00開場/18:00開演

【会場】
TOKYO DOME CITY HALL

【出演者】
石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮
※石賀和輝は25日のみの出演、松岡広大は26日のみの出演。
※出演者は変更となる可能性がございます。

【ライブ・ビューイング】
12月27日(水)18:00~ 全国各地の映画館にて、ライブ・ビューイングを開催
※詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
【Not Sponsored 記事】

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