木下優樹菜&フジモン、喧嘩してもやっぱり仲良し「最高の夫婦」「羨ましい」の声
2017.11.24 14:56
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モデルでタレントの木下優樹菜と夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史が、23日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜よる8時~)にVTR出演。モニタリング企画で見せた夫婦のやり取りに反響が寄せられた。
初のお小遣い制にフジモンの反応は?
現在は収入を各々で管理しており、小遣い制ではない藤本一家。同番組の「もしも突然優樹菜が思いもよらない夫婦のルールを提案したら…夫フジモンは受け入れる?受け入れない?」という企画を通して、木下が「30歳を機に、家庭のお金をきちんと管理したい」と切り出し、「まずはお小遣い制にする」とルールを提案。「別にいいよ。俺そんなに使わないじゃん」とすんなり受け入れた藤本だったが、「15000円でいいでしょ?」と木下が金額を示すと、さすがの藤本も「安すぎるやろ!」と突っ込み、これには強めに抵抗。「何を見たんか知らんけど…おかしいてそういうのは。ままごとじゃないんだから」という一言に木下が「は?それ優樹菜のセリフですから」と怒り始めるのだった。
木下優樹菜、夫・フジモンに不満爆発
「めちゃめちゃ不満たまってる」、「最近キレてないから、あちら(藤本)は調子乗っちゃってる」と番組冒頭から藤本への怒りに燃えていた木下。「絶対面倒くさくなるよ」と諭す藤本に、「そんな事言ったらもっと面倒くさいこといっぱいあるよ!」と話し、ペットボトルのフタを開けっ放しにする、フリスクをポケットに入れたまま洗濯する、同じような白い靴ばかり買うなど、藤本の日頃の行いに「ふざけんな」と激怒。すると、「じゃあ言うよ俺だって」と意を決した藤本は「俺、賞味期限切れたヨーグルト何個食ってると思ってんのよ!」と反撃。「俺だって賞味期限内に美味しく食べたいよ…」とぼやき、日頃のストレスをぶつけ合う、ただの夫婦喧嘩に発展した。
夫婦喧嘩の結末は?
しばらく言い合いが続いたが、小遣い制を受け入れさせるべく、次なる作戦に出た木下は、藤本に近づき「ママからパパに15000円。お願い!応援して!」と可愛くおねだり。緩急を使い分けるカワイイお願い作戦に、藤本は「わかった、わかった。やるよじゃあ」と小遣い制を受け入れた。さらに「逆にお小遣い渡すの面倒くさくなってきたからやめるわ!っていうのは無しね。ちゃんとやってね」と応援する予想外の一言に、木下は「そうやって言ってくれること、今思ってなかった」と感動。このルールを受け入れた代わりに木下が「これだけは(私に)直してほしいところある?」とお願いを聞いてあげようとすると、藤本は「もうちょっと(電話に)明るく出てくれへんかな?」ととってもカワイイ見返りを求め、お互いに胸の内を打ち明け合ったところでモニタリングは終了した。
喧嘩しても仲良しな2人に「やっぱ最高の夫婦」の声
微笑ましい夫婦のやり取りにネット上では「こんな夫婦ほんと憧れだわ」「フジモン優しい(笑)」「言い合いが最高ww」「ユッキーナとフジモンみたいな夫婦羨ましいな」「2人ほんと仲良いね~」「なんだかんだでめっちゃいい夫婦じゃん」「やっぱ最高の夫婦だね(笑)」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)情報:TBS
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