「陸王」第4話視聴率発表
2017.11.13 10:34
俳優の役所広司が主演を務め、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や竹内涼真らが共演するTBS系日曜劇場『陸王』(毎週日曜よる9時~)第4話が12日に放送され、平均視聴率は14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。
第1話は14.7%、第2話は14.0%、第3話は15.0%と推移。好調をキープしている。
主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じている。
第4話では、宮沢(役所広司)は、大地(山崎賢人)らと昼夜問わず開発に没頭したランニングシューズを茂木(竹内涼真)に託す。怪我を負い、陸上引退を提案されていた茂木もまた、そのランニングシューズに思いを託して、崖っぷちからの反撃を開始するというストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
世界一を目指す「陸王」
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じている。
第4話では、宮沢(役所広司)は、大地(山崎賢人)らと昼夜問わず開発に没頭したランニングシューズを茂木(竹内涼真)に託す。怪我を負い、陸上引退を提案されていた茂木もまた、そのランニングシューズに思いを託して、崖っぷちからの反撃を開始するというストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
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