AKB48島田晴香、SEXYランジェリー姿は「過激な部分もあります」卒業後の“恋愛解禁”にも言及
2017.11.10 21:12
今月13日にAKB48を卒業する島田晴香が10日、都内にてPHOTOBOOK『そんな生き方』の発売記念イベントを開催し、卒業後の展望を語った。
島田晴香、過激なセクシーランジェリー姿披露
同書で島田は、セクシーなランジェリー姿を大胆に披露。女性らしい部分を見せるために、水着ではなく下着を選んだそうで、「めっちゃ可愛いです。AKB48とかでは見せたことがない表情がたくさんあったりします。AKB48とかでもあまりグラビアをやる担当ではなかったので、レアなお尻とか、胸とか、色々なカットが見られます」とアピール。そして、「下着のショットを観てほしいです。過激な部分もありますし、朝に起きて寝起きっぽい感じで撮ったショットもあります。幅広くあるので、見て頂きたいです」と声を弾ませ、「100点満点中、100点です。悔いがない1冊になっています」と自信作に仕上がったことを報告した。
ただ、横山由依や小嶋真子から「島田さんのセクシーショットは見られない」と言われたといい、「普通にみんなに『これ、エロ本じゃん』と言われて(笑)エロ本じゃないよ!」とエピソードを振り返り、笑いを誘っていた。
卒業後の“恋愛解禁”に言及
“恋愛解禁”について尋ねられると、島田は「そういう自分が今は想像できなくて」というが、「女性として結婚はしたいです。何歳までに…というのはないのですが、いずれかは結婚して、子どもは2人か、3人くらい欲しいです」と回答。続けて「みんなに『子だくさんで、前にも、後ろにも子どもを抱えてスーパーとかに行ってそう』とか言われるのですが、そういう楽しい家庭を持てたらいいなと思います。憧れはあります」と結婚や出産への願望を明かした。
そして、満面の笑みを浮かべて「結婚するとなったら、何らかの形で報告できたらいいなと思っています」とファンへの思いを言葉にした。
8年間の活動を振り返る
また、卒業を控えた現在の心境については「8年間頑張って来て、色々なことを経験させてもらったので、とりあえず休みたいなと思っています」とコメント。「休憩しつつ、自分がやりたいことを模索しながら、新たな準備をしていこうかなとは思っています」といい、「1人で色々な所に行くことが好きなので、休憩をしがてらどこかへ行けたらいいなと思っています。家族旅行も全然行けていなかったので、家族でどこかに行けたらいいなと思っています」と目を輝かせた。
島崎遥香との会話明かす
同書で島田は、AKB48への愛と感謝、後輩へ託す熱い思いをはじめ、AKB48加入から8年間ずっと“総選挙圏外メンバー”だった苦しさや、憤り、ジェラシーなど、今まで話していない裏側までを語っている。グループを卒業し、現在女優として活躍している同期生の“ぱるる”こと島崎遥香にはすでに読んでもらったそうで、「(島崎は)『私のこと、好きすぎだろ』って言っていました。(同書に)『ぱるる』って結構、出てくるので。でも、読んですごく感動してくれたみたいで嬉しかったです」とにっこり。
また、所属するチームKのキャプテン・峯岸みなみからは「このとき、こういうふうに島田は思っていたんだ。全然気づかなかった、ごめんね」と声を掛けられたことを明かした。
AKB48での人生は「自分らしい生き方」
イベントでは、タイトルにちなみ「AKB人生は、どんな生き方だった?」との質問が飛ぶ一幕も。「どんな生き方だったのだろう。…自分らしい生き方だったと思います。みんなそうですけど、誰にも真似のできない生き方だったと思うし、1人1人生き方も違うので、私は私らしい生き方で、AKB人生を生きてきたと思います」と感慨深げな様子だった。(modelpress編集部)
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