GENERATIONS片寄涼太の“執事”CM、突然松本人志登場の謎展開に「じわじわくる」「何のCM？」の声 裏設定も

“執事”片寄涼太、何のCM？

“彼女目線”で展開するCMは、彼氏役の片寄が執事に扮して彼女をおもてなしするというもの。彼氏の部屋のインターフォンを押すと、燕尾服をまとった片寄が「おかえりなさいませ」とお出迎え。


ロマンティックに装飾された部屋で、「今日は君の執事だからね」と優しく微笑みかけながら「ダージリンティでございます」「マカロンでございます」などとおもてなしするところに、突如“2人目の執事”としてダウンタウンの松本人志が登場。松本の「バイトアプリのタウンワークでございます、お嬢様」というセリフで初めて“何のCMだったのか”が明らかとなる。

ネット上では、執事になった片寄の胸キュン展開に沸く声はもちろんのこと「意表をつかれた」「かっこいいけどなんか笑える。じわる」「乙女ゲームのCMかと思った」と“謎展開”がツボにハマるという声が続出。また「執事の松ちゃん最高に萌える」とある一定の層のツボも刺激しているようだ。

松本人志は片寄涼太の“父”設定

松本は片寄の父親という設定。片寄が「父です」と松本を紹介するパターンも撮影され、松本が「もしかしたら（彼女には）お父さんの方が合ってるんじゃないか？どうなんだ、涼太？」と息子の彼女を奪い取ろうとするシーンには、片寄も笑いを堪えるのに必死だったという。

片寄は撮影後のインタビューで「松本さんが隣りにいるだけで、何故かおもしろオーラが伝わってきました」と語っている。（modelpress編集部）