「陸王」自己最高視聴率を記録
2017.11.06 11:34
俳優の役所広司が主演を務め、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や竹内涼真らが共演するTBS系日曜劇場『陸王』(毎週日曜よる9時~※この日は15分拡大SP)第3話が5日に放送され、視聴率が発表された。
第3話の平均視聴率は15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第2話(14.0%)から1.0ポイント上昇して自己最高となった。
主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じている。
第3話では飯山(寺尾聰)も陸王の開発チームに加わり、本格的なソール作りがスタート。一方、アトランティスからスポンサード契約を打ち切られた茂木(竹内涼真)は、怪我を治すため藁をも掴む思いで宮沢(役所広司)が送った陸王に足を入れた。その履き心地に驚きを隠せない茂木だったが、走るうちにソールの不安定さが露呈して…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
世界一を目指す「陸王」
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じている。
第3話では飯山(寺尾聰)も陸王の開発チームに加わり、本格的なソール作りがスタート。一方、アトランティスからスポンサード契約を打ち切られた茂木(竹内涼真)は、怪我を治すため藁をも掴む思いで宮沢(役所広司)が送った陸王に足を入れた。その履き心地に驚きを隠せない茂木だったが、走るうちにソールの不安定さが露呈して…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
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