高杉真宙、居眠り姿も美しい 白衣＋メガネ＋ボサボサ頭の“理系男子”が萌えの大渋滞＜4人目の甘杉くん＞

理系男子甘杉くんとの昼下がり ふいに目が合ってドキッ♡【動画】

どこにでもある普通の高校を舞台に、主人公の女子の目線から“甘杉くん”との甘くて切ない日常をキャラクター別に切り取っていく動画。「理系男子」篇は、いつも研究室にこもりがちな気になる“理系男子”甘杉くんのもとを訪れて…というシチュエーション。

研究室を覗いてみると、そこには机でぐっすりと居眠りをする甘杉くん。そっと近づき、長いまつげに見とれていると、ふと目を覚ました甘杉くんと至近距離で目が合う。

動揺する“私”をよそに、むくりと起き上がった甘杉くんは何やらブツブツとつぶやきはじめた。女の子には無頓着なところが逆に胸キュンポイント。白衣に眼鏡、ボサボサの頭…と萌え要素大渋滞の1分間である。

“理系男子 甘杉くん”プロフィール

#髪は無造作、おしゃれには興味なし

#せっかちで歩くのが早い

#異常に早口

#目がほとんど笑わない

#恋愛に興味がなく女子の気持ちに鈍感

#頭の回転が早く手先も器用

#一つのことに猛烈に熱中する、やりたくないことには無頓着

#ひたむきな情熱が女子の胸をときめかせる

高杉真宙コメント

今回は、理系男子です。自分の好きな事に夢中で、それ以外には興味がないタイプ。

5人の甘杉くんはキャラクターがみんな個性的なので「どれが自分に近いか」と言われるとあまりいないのですが（笑）あえていうと自分に一番近いのがこの理系甘杉くんだと思います。

実験に熱中するあまり時間を忘れてつい研究室で眠ってしまう理系甘杉くんは、“研究オタク”だと思うんですね。自分も好きな事に夢中になると他の事ができなくなったり、大好きなマンガを読んでつい寝落ちしてしまったりする事があるので、そんなところは似てるなあと。

あとは理系甘杉くんはあまり身なりにかまわないのでボサボサ髪なんですが、自分もプライベートではボサボサ髪で外出したりするので（笑）そんなところも共通点かと思います。

日頃あまり使わない言葉の台詞が多かったのですが、理系甘杉くんにとっては言い慣れた言葉のはずなので、なめらかにナチュラルに発音できるように気を付けました。また、女の子と会話しているというより、自分の頭に浮かんだことをそのまま声に出しているようなボソボソした話し方にして“風変わりな研究者”をイメージしました。

こういう役を演じたのは初めてだったので楽しかったですね。またチャレンジしてみたいなと思うきっかけにもなりました。

どの甘杉くんが好き？

甘杉くんは「王道イケメン」「チャラ男」「ヤンキー」「理系男子」「子犬男子」の5人。それぞれ現役女子高生120人への独自アンケート調査による意見をストーリーに盛り込んでおり、胸キュンかつリアリティも重視している。

ちょっとしたセリフの言い回しや、歩き方、視線など、キャラに合わせて細やかな演じ分けをした高杉は「再び『甘杉くん』が出来ることになって嬉しいです。今回は、5人のいろいろなキャラクターの甘杉くんが出てくるので、ぜひ皆さんに違いを楽しんで頂きたいです。キャラクターによって服装やヘアメイクを変えイメージを助けられたので、純粋に楽しくやらせて頂きました」とコメントしている。（modelpress編集部）