玉城ティナ・菅本裕子らを輩出「ミスiD2018」Wグランプリ決定<兎遊&ろるらり>
2017.11.03 21:41
モデルの玉城ティナやモテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子らを輩出した「ミスiD2018」のグランプリ発表イベントが3日、都内にて開催され、兎遊(うゆ)さんとろるらりさんが、グランプリの栄冠に輝いた。ミスiD史上、Wグランプリは2回目となる。
史上2回目Wグランプリ受賞者はどんな人?
兎遊(うゆ)さんは、「終演後物販」という7月にデビューしたばかりのアイドルのセンターで、中国とインドネシアのハーフ美少女。名前を呼ばれると、信じられないといった驚きの表情。「ありがとうございます」とファンや関係者たちに感謝した。中学生のときに日本に来た兎遊さんは、日本語では苦労したそうだが、マンガなどの日本のカルチャーが大好きで、今後やりたいことを尋ねられると、「柳ゆうかというお友達と一緒にYouTubeをやりたいです。ゲームの生配信実況をやりたいです。昔から生配信を見るのが好きでした」と夢を膨らませた。
21歳のろるらりさんは、最終選考の様子を尋ねられると、「自分の生い立ちの話と、自分が描いた絵を持っていったのと、あと、ダンスを踊らされました」と振り返った。
今後は「絵を描くことは続けていきたいと思っています。これからなくなっていくものや、もう入れない場所などに職権乱用して行きたいなと思います。残していきたいという気持ちがあります」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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