香取慎吾「新しい地図」始動の瞬間、草なぎ剛&稲垣吾郎も見届けていた「スマステ」最終回を振り返る<72時間ホンネテレビ>
2017.11.03 04:47
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元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、出演中のAbemaTVの特別番組「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(~5日午後9時)にて、10月16日の公式サイト「新しい地図」本格始動の瞬間や、9月23日の「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)最終回の瞬間について振り返った。
「新しい地図」本格始動の瞬間、3人はどう迎えた?
3人だけで72分にわたり本音トークを繰り広げるコーナー。香取は、10月16日に公式サイトで映画「クソ野郎と美しき世界」の製作が発表された瞬間について触れ、「本格始動の瞬間、見てた?俺見てたから」と、サイトが更新された午前3時頃にリアルタイムでチェックしていたという。さらにTwitterでファンの反応もうかがっていたようで「Twitterで『慎吾ちゃん絶対見てるよね』とか『つよぽんと吾郎ちゃんは爆睡中だろうな』とかつぶやいている人もいて」と報告した。一方の稲垣、草なぎは寝ていたそうで「果報は寝て待てって言うから」と口をそろえていた。
また、「SmaSTATION!!」最終回では、香取が稲垣から連絡がないことを嘆く一幕もあったが、香取から改めてその件を追求されると、稲垣は「もちろん観てたよ。当たり前じゃん」と、草なぎ同様しっかり最終回を見届けていたことを明かした。
「新しい地図」ロゴ、誰がどこを担当した?
「新しい地図」のロゴが話題になると、誰がどの文字を書いたか明らかにしようということで、「新しい」を香取、「地」を草なぎ、「図」を稲垣が担当し、地図記号の「S」「W」「矢印」は香取が、「E」は草なぎが、「N」は稲垣が書いたことが発表された。また、3人がそれぞれすべての文字を書き、それらをデザイナーの佐野研二郎氏が組み合わせて作り上げたことも明らかになった。
“画家”香取慎吾が絵を描く
3人のホンネトーク後は、画家としても活動する香取が急遽絵を描くことに。しばらく構想を練った後、マジックや絵の具を使い下書きなしで大胆にガラスをペイント。製作過程の全貌を公開した。完成した作品は、香取がよく描くキャラクター「黒うさぎ」と、「新しい地図」のモチーフにもなっている方位記号、AbemaTVのキャラクターをコラボさせたもの。描き終えた香取は「ガラスに描くのって楽しい」と満足げだった。
「72時間ホンネテレビ」
同番組ではインターネット番組初登場となる稲垣、草なぎ、香取の3人が独立後初めて共演。72時間ぶっ通しで進められ、3人の約30年の芸能生活においても、最長時間での完全生放送となる。3人が番組開始とともにSNSを始動し、稲垣がブロガーに、草なぎがユーチューバーに、香取がインスタグラマーとなり新たな発信に挑戦。また、生放送を行う3日間「Twitter」のトレンド世界1位を獲得し『72時間ホンネテレビ』で日本全国の話題を独占することを目指しており、豪華なゲストを迎えた様々な企画ラインナップを予定している。(modelpress編集部)
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