ランジェリー&水着姿で“わがままボディ”開放 次世代ファッションリーダー・金子理江、男子&女子目線の撮影を振り返る
2017.11.02 18:48
「ミスiD2015」グランプリで「The Idol Formerly Known As LADYBABY」のメンバーとして活動する金子理江(かねこりえ・19)が2日、都内で1st写真集『Let me do whatever I want』(10月20日発売/双葉社)の発売記念イベントを行った。
“わがままボディ”と絶賛の声
金子はアイドル活動に加え、女優としても活躍、バラエティでは幼少期の貧乏エピソードが話題を集めるなど知名度が上昇中。透き通るような肌の白さ、幼い顔立ちに似合わない抜群のスタイルは“マシュマロボディ”や“わがままボディ”と絶賛の声が相次いでおり、さらに個性的なファッションやメイク、SNSでの発信から男性だけではなく女性からも注目されている。金子理江「100点です」と自信
今作では金子がセルフプロデュースに挑戦。2人のカメラマンが「男性向け」「女性向け」とコンセプトをわけて撮り下ろし、金子本人が写真選びまでこだわり抜いた。金子は「写真集を出せると思っていなかったので、すごく嬉しい気持ちと、それプラス自分のナチュラルさを全面に出してくれて素敵な作品ができたと思います。100点です」と手ごたえ。撮影については「男性目線では、より素に近い金子理江っていう感じのものを表現していて、女の子バージョンではちょっと自信がありつつも、それでも女なんだよ。っていうのを出すようにしました」と振り返った。お気に入りカットは「ちょっとエロい」
お気に入りカットはそれぞれ表紙(sideA:男性向け)と裏表紙(sideB:女性向け)であることを明かし「男性向けはちょっとエロい。でもナチュラルというか、自然と溶け込んでいるってところが良かったですね。女性向けの方はこのスタイルがすごく好きだったっていうのもあるんですけど、背伸びしすぎない女性らしさじゃないですけど…そういったところが全面に出ているので、すごく可愛いなと思ってこれにしました」と笑顔を見せた。金子理江も来月ハタチに!
来月18日にハタチの誕生日を迎える金子。「物心ついたとき…私は芸能界に入ったのが17歳だったので、それから時が止まった感覚、まだ20歳になるって実感はないんですけど、楽しみです」と声を弾ませ「10代だから20歳だから、大人とか子どもとか関係なく、金子理江は金子理江として生きていきたいって思います」と抱負を語った。(modelpress編集部)
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