EXILE松本利夫、久々ダンスパフォーマンスで“爆発” 稽古場でのエピソード明かす<ひみつ>
2017.10.31 18:08
views
EXILEの松本利夫が31日、都内にて開催された「宅間孝行プロジェクト タクフェス第5弾『ひみつ』」の公開ゲネプロ&囲み取材に、女優の戸田恵子、福田沙紀、俳優で演出家の宅間孝行とともに出席した。
松本利夫、久しぶりのダンスパフォーマンスに歓喜
鹿児島、金沢、富山、新潟と回って、この日から東京公演が始まる同舞台。出演俳優として参加している松本は、パフォーマーとしてのダンスパフォーマンスについて質問されると、「(舞台の)最後の最後にあるダンスタイムのときに爆発させました」と笑顔。「僕にとってはすごく有難いことだったのですが、各地の公演を観て頂いた方から1番初めに『ダンスがよかった』と言われるので、『すみません。芝居の方をお願いします!』ということだけはお伝えさせて頂いたのですが(笑)」と笑い話としてエピソードを紹介。しかし「久しぶりにステージ上でパフォーマンスをさせてもらって、楽しいです」と目を輝かせた。
今後のパフォーマンスについても、「その場所(ダンスを披露する場所)があれば、是非参加させて頂きたいです」と意欲満々の様子で語った。
座組で1番乙女なのは?
また、地方公演を回ってきた感想は「終わってから稽古場でみんなでご飯を食べる、稽古場で飲み会をするというのが斬新でした」とコメント。「稽古場を通して1番、しずちゃん(南海キャンディーズの山崎静代)と一緒に飲ませてもらっている」といい、「(山崎は)この座組の中で1番乙女だと思います」と山崎の印象を語った。
稽古場でのハプニングエピソードは?
囲み取材では、稽古場でのエピソードやハプニングが話題に。宅間は「皆さんが喜ばれるようなエピソードがあるかな?」と考え始め、「どういうのが聞きたいのですか?僕が怒ってテーブルをひっくり返したとか、誰かを土下座させたとか?」と、“土下座騒動”を引き合いに出して軽快なトークを展開。戸田が「気持ちは毎日、土下座していたのですけど、形で表す人はいませんでした」と振り返り、松本は「幕が上がったときに(出演者が)全員いましたね!」と笑いを誘った。
宅間孝行プロジェクト タクフェス第5弾「ひみつ」
宅間による4年ぶりの新作書下ろしとなる同作は、姉と弟、母と娘、そして地域の人々と紡がれる涙に溢れた純愛物語。戸田が主人公・渚を演じる。劇団EXILE松組を立ち上げ、総合エンターテイメントを創出する演出家であり俳優の松本が渚の弟・八郎として出演。東京公演は、10月31日から11月12日まで、池袋のサンシャイン劇場にて上演される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】