キスマイ玉森裕太、ミステリーの真骨頂に挑戦 「信長のシェフ」コラボも再び<重要参考人探偵>
2017.10.31 10:00
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Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務め、NEWSの小山慶一郎、俳優の古川雄輝らが出演する金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系/毎週金曜よる11:15~)の第3話(11月3日放送)では、ミステリーの真骨頂に挑戦する。
今作はなぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまうモデル・弥木圭(玉森)が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル(小山、古川)仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。
主人公の圭が死体の第一発見者になり、周囲の人物から疑いの目を向けられてしまう、というこのドラマならではの設定はそのままに、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、江戸川乱歩…数々の著名推理作家が挑み続け、多くのミステリー好きを唸らせてきた題材である「密室殺人」。「重要参考人探偵」では、この題材がどのように展開していくのか、ミステリー好きは見逃せないストーリーに仕上がっている。
さらに、密室殺人が起きた山荘が、暴風雨によって完全に孤立。警察の捜査の手が届かない緊急事態の中、新たに死体が発見されてしまう。山頂で起きた密室殺人に、増える死体。ますます疑惑をかけられる主人公は、絶体絶命の窮地から脱するため、“火事場のバカ推理”で事件の真相を明らかにしようと試みる。
その“本格ミステリー”の根幹ともいえるのは、なんといっても「事件」。シャンデリア殺人事件、オーディション殺人事件、そして山頂の密室殺人…さらに、様々な事件が起こるこのドラマを、毎話、個性派ゲストが彩っている。今週も実力派の豪華ゲストが続々と登場。
主人公が宿泊する山荘の管理人夫婦役に笛木優子、敦士のふたり。さらに、主人公たちの山岳雑誌の取材に同行するカメラマン役に冨家規政が登場する。ほかにも、取材コーディネーターやスタイリスト、雑誌編集者など、怪しい人物が続々と現れる。
注目の第3話でも、ドラマファン待望のコラボレーションが実現。ヒントは、主人公が最大のピンチに陥った瞬間。主人公が自らの無実を証明するために、謎を解かんとするシーンだと推測できるが…ドラマの放送終了まで耳を澄ませてコラボレーションを体感したい。
雑誌のアウトドア企画で、登山をしにきた圭(玉森裕太)と斎(小山慶一郎)、シモン(古川雄輝)は、撮影終了後に編集者やカメラマン達と一緒に、山中のロッジに泊まることになる。しかし、そこにはひどく無愛想な管理人(敦士)とその妻(笛木優子)が…。更にそのロッジには、なぜか立ち入ることを禁止された部屋が一部屋あった。
捜査一課の登(豊原功補)の指示で、圭の行動を監視するために山に来ていた果林(新木優子)も一緒に泊まることになるが、突然の悪天候で翌日下山できない可能性が浮上。不安を抱えたまま眠りにつく一同だったが、どうにも熟睡できない圭は、たまたま扉が開いていた立入禁止の8号室に入り、内側から鍵をかけた上で、そこで寝直してしまう。
翌朝、目覚めた圭は寝ていたベッドの下で、コーディネーターの天川哲也(生津徹)が死んでいるのを発見! 部屋は圭が自ら鍵をかけてしまったため、完全密室で天川の死体とふたりきりという状況。当然、圭は疑惑の目を向けられる!しかも8号室の鍵は部屋の中にあり、ますます圭はピンチに陥ってしまう。そんな状況を打開しようとする斎とシモンは、8号室の床に犯人のものと思われる血痕を見つける!
宿泊客の中に傷のある人物はいないか、全員のボディーチェックをしてみるものの、犯人の目星はつかないまま。このままでは犯人にされてしまうと焦る圭は、宿泊客以外に外部から何者かが侵入した形跡がないかロッジの周辺を捜索するが…!?(modelpress編集部)
ミステリーの真骨頂“密室殺人”が発生
第3話では、ミステリードラマの原点であり、真骨頂ともいえる「密室殺人」が発生。主人公たちが宿泊する山荘で発生した殺人事件で、主人公自身が密室を作り上げてしまう。主人公の圭が死体の第一発見者になり、周囲の人物から疑いの目を向けられてしまう、というこのドラマならではの設定はそのままに、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、江戸川乱歩…数々の著名推理作家が挑み続け、多くのミステリー好きを唸らせてきた題材である「密室殺人」。「重要参考人探偵」では、この題材がどのように展開していくのか、ミステリー好きは見逃せないストーリーに仕上がっている。
さらに、密室殺人が起きた山荘が、暴風雨によって完全に孤立。警察の捜査の手が届かない緊急事態の中、新たに死体が発見されてしまう。山頂で起きた密室殺人に、増える死体。ますます疑惑をかけられる主人公は、絶体絶命の窮地から脱するため、“火事場のバカ推理”で事件の真相を明らかにしようと試みる。
笛木優子、敦士…嵐の山荘で怪しく輝く豪華実力派ゲストが登場
「TRICK」や「時効警察」を生んだ金曜ナイトドラマの系譜を引く「重要参考人探偵」は、コミカルさと本格ミステリーの要素が絶妙に融合し、まさに正当進化を遂げんとするドラマだといえる。その“本格ミステリー”の根幹ともいえるのは、なんといっても「事件」。シャンデリア殺人事件、オーディション殺人事件、そして山頂の密室殺人…さらに、様々な事件が起こるこのドラマを、毎話、個性派ゲストが彩っている。今週も実力派の豪華ゲストが続々と登場。
主人公が宿泊する山荘の管理人夫婦役に笛木優子、敦士のふたり。さらに、主人公たちの山岳雑誌の取材に同行するカメラマン役に冨家規政が登場する。ほかにも、取材コーディネーターやスタイリスト、雑誌編集者など、怪しい人物が続々と現れる。
ファン歓喜の「信長のシェフ」コラボ再び
「重要参考人探偵」第2話の後半に、「信長のシェフ」(テレビ朝日系)とのコラボレーションを果たしたシーンが放送され、視聴者の間で大きな話題を呼んだ。「信長のシェフ」の主人公・ケンを演じた玉森と、ヒロイン・夏を演じた志田未来が、450年の時を超えて再会!と思わせるようなセリフを口にした瞬間、SNSを中心に様々な媒体で爆発的な反響を巻き起こした。注目の第3話でも、ドラマファン待望のコラボレーションが実現。ヒントは、主人公が最大のピンチに陥った瞬間。主人公が自らの無実を証明するために、謎を解かんとするシーンだと推測できるが…ドラマの放送終了まで耳を澄ませてコラボレーションを体感したい。
第3話あらすじ
雑誌のアウトドア企画で、登山をしにきた圭(玉森裕太)と斎(小山慶一郎)、シモン(古川雄輝)は、撮影終了後に編集者やカメラマン達と一緒に、山中のロッジに泊まることになる。しかし、そこにはひどく無愛想な管理人(敦士)とその妻(笛木優子)が…。更にそのロッジには、なぜか立ち入ることを禁止された部屋が一部屋あった。
捜査一課の登(豊原功補)の指示で、圭の行動を監視するために山に来ていた果林(新木優子)も一緒に泊まることになるが、突然の悪天候で翌日下山できない可能性が浮上。不安を抱えたまま眠りにつく一同だったが、どうにも熟睡できない圭は、たまたま扉が開いていた立入禁止の8号室に入り、内側から鍵をかけた上で、そこで寝直してしまう。
翌朝、目覚めた圭は寝ていたベッドの下で、コーディネーターの天川哲也(生津徹)が死んでいるのを発見! 部屋は圭が自ら鍵をかけてしまったため、完全密室で天川の死体とふたりきりという状況。当然、圭は疑惑の目を向けられる!しかも8号室の鍵は部屋の中にあり、ますます圭はピンチに陥ってしまう。そんな状況を打開しようとする斎とシモンは、8号室の床に犯人のものと思われる血痕を見つける!
宿泊客の中に傷のある人物はいないか、全員のボディーチェックをしてみるものの、犯人の目星はつかないまま。このままでは犯人にされてしまうと焦る圭は、宿泊客以外に外部から何者かが侵入した形跡がないかロッジの周辺を捜索するが…!?(modelpress編集部)
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