平野ノラ、母親と“お揃い”バブリー衣装で登場 「今年中」と結婚宣言も

平野ノラ、母親とバブリーな衣装で登場

オープニングトークでは、娘・ノラのバブリーな衣装を手作りしている母・澄子が、娘と同じ衣装で登場したことから、「電話なってるんちゃいます？」と明石家さんまにネタをふられてしまう。本番前にネタを考えてきたという母だが、電話をかけてきたのは…。

そのほか、辺見マリ、辺見えみり、阿部祐二、阿部桃子、ダレノガレ明美、タニア、紗蘭、えりつぃんらがゲスト出演する。

平野ノラ家の上を行くダレノガレ明美の喧嘩

最初のトークテーマは「親子の関係を解消したいと思う瞬間」。ノラはこれまでに勃発した仁義なき親子ケンカを暴露。自身の店で娘の宣伝を絶対にしない母、泣く娘にフォークを投げつける父、親に暴言を吐く娘とそれにビンタで応酬する母、とバイオレンスなエピソードにさんまも驚きっぱなし。しかしその上を行くのがダレノガレ一家。母・タニアが歌う恐怖の子守唄や、「ヘソの緒を〇〇にあげる」という話にはスタジオから悲鳴が上がる。おまけに思い出の品まで燃やしてしまうという母に、「ほかに何がなくなってるのか」とダレノガレが聞くと、自分が父にあげたあるものを父が捨てていたことが発覚。普通の父親では考えられないその行為にダレノガレはもちろんほかの親たちも驚愕してしまう。

ダレノガレが「男の家に泊まりに行ったら父親にぶっとばされた」と明かしたことから、話は“娘の彼氏”に。紗蘭はえりつぃんが自分の彼氏と勝手にLINEで連絡を取っていることに憤慨。阿部は娘が「父が知らない彼氏もたくさんいる」と明かした言葉に動揺が止まらない。彼氏がいることを明かしているノラにさんまが「何を躊躇してんねや」と焚き付けると、ノラが「両家顔合わせをしてきました」とぶっちゃけ。「今年中には行きたいです！」と結婚を宣言する。

紗蘭、阿部桃子らも父親に苦情

インスタフォロワー25万人という紗蘭は、父があろうことか自分の同級生を電車でナンパしたと告白。これに娘のみならず母のえりつぃんまでもが「クソ」と夫を猛非難。辺見えみりは、母・マリが真面目すぎるため「いろいろ間違いが起きる」と、辺見家の家族会議で突然母がある発表をしたと明かす。

ミス・ユニバースの桃子は23歳の今でもレポーターである祐二の決めた門限があることに苦情。門限に遅れると「事件だ」と大事になってしまうという。「遅れるって報告すれば」とほかのゲスト陣が提案するも、「LINEはなりすましかもしれない」と異常に心配症な阿部は一切聞く耳をもたない。

「我が家の変なルール」も

テーマ「我が家の変なルール」では、哀川翔の極端なしつけが明らかに。ルールを破ると「半殺し」と教え込まれた娘の福地桃子は恐怖心からその言いつけを遵守。さらに哀川家では、子どもたちがわがままを言うと世にも奇妙な物体が出現。「ただただ見つめてるんです」と、桃子もトラウマになったその正体は…！？（modelpress編集部）