土屋太鳳、“たける先輩”佐藤健への思いを語る

土屋太鳳、佐藤健との再共演願う「また御一緒する機会に辿りつけたら」

佐藤との共演は映画「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」（ともに14年）以来、約3年ぶりとなる土屋は「映画『るろうに剣心』で出会わせていただいてからたける先輩、とお呼びして尊敬してきたかた」と佐藤について表現。

撮影時には役として佐藤にぶつかってきたというが「今、役ではない自分として取材などを御一緒していると その時間が、まず、不思議です。いや～…うん。何度考えても不思議です」と尊敬する“先輩”との仕事に感じるところをつづり、「不思議だけれど、本当に光栄なことだしこんなことって、きっと二度とない。二度とはないとは思うのだけれどまた御一緒する機会に辿りつけたら、と思いつつ取材など御一緒させていただいてます」と再共演を願った。

感動の実話を映画化　映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」

同作は「YouTube」に投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として話題を呼び、2015年7月に「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、実在のカップルに起きた奇跡の実話を映画化。結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁・麻衣（土屋）と、8年間彼女を待ち続けた新郎・尚志（佐藤）の感動のラブストーリー。（modelpress編集部）