ランジェリー姿で抜群のプロポーション披露 新トリンプ・イメージガールに日本代表美女が抜擢<越川友貴>
2017.10.24 16:36
『2018トリンプ・イメージガール発表会』が24日、都内で行われ、同イメージガールに決まった越川友貴(こしかわ・ゆき/24)が出席した。
新トリンプ・イメージガールに「ミス・スプラナショナル」2017年日本代表
レースクイーンやモーターショーなどでのスチールモデルとして活躍するほか、『ミス・スプラナショナル』2017年日本代表に選ばれた経歴を持ち、長い手足とくびれた抜群のプロモーションを持つ越川。同イメージガールに選ばれた感想を聞かれると、「合格の発表が来たときは驚きました。中学生のときから下着も愛用しておりましたので、信じられない気持ちでいっぱいでした」と明かし、「今後は、そのような緊張感を持ちつつも、精一杯、皆様にハッピーを届けられるよう、自分自身、楽しんで参りたいと思います。下着を身に着けることで心が躍ることや、毎日が楽しくなるということを、私が実際にアウトプットして、たくさんの方に伝えて参りたいと思います」と意気込みを語った。
書道の腕前披露 努力を証明
イベントでは、書道で“今年の自分”を一言で書き上げる企画も行われ、『美』と書いた越川は「今年、『ミス・スプラナショナル』の日本代表になり、またこのようなトリンプさんのイメージガールになることもでき、美しさと関わることが大変多くございましたので、その経験を生かして、美のパワーをたくさんの方に届けたいと思い、“美”という文字を選びました」と説明。達筆な文字を披露した越川だったが、書道を習った経験はないという。「今回、このような機会をいただいたので、自宅で毎日、半紙1袋分を書いて練習していました」と努力を見せた。
また、世界遺産検定3級を持っているそうだが、仕事で役に立ったことはまだないそうで「今、周りに世界遺産検定を生かして何か仕事をしたいと伝えている真っ最中です(笑)」と笑い、「取ったキッカケが、もともと美しい景色を見ることがすきで、その美しい景色を調べていくと、大体が世界遺産に登録されているということが分かって、将来そういう美しい場所を見て回るための事前学習の意味を込めて世界遺産検定を取得しました」と取得理由を明かした。
「ミス・スプラナショナル」世界大会への意気込みは?
12月1日にポーランドで行われる『ミス・スプラナショナル』の世界大会に向けてトレーニングに励んでいるという越川は、具体的にどのようなトレーニングを行っているのか尋ねられると、「今はウェイトトレーニングを主にしております。あとは食事管理もしているんですけど、タンパク質をなるべく摂るようにして、週に2~3回、約1時間のウェイトトレーニングをするように心がけています」と話した。将来の夢を聞かれた越川は「美容系のワークショップであったり、そういったことをたくさんの方に伝えるような会社をできたらいいかなと思っています」と目を輝かせ、芸能界への興味については「タレントや女優もやってみたいというのもありますが、1番はモデルです。ビューティーに精通するものがあるなと思うので、モデルに本格的に挑戦していきたいんですけれども、人前で話すようなタレント活動も経験してみたいです」とコメント。
憧れている人を尋ねられると、「篠原涼子さんのような、ナチュラルで飾らない美しい方というのは、女性として憧れています」と声を弾ませ、篠原とどんな番組で共演したいか追及されると「篠原涼子さんの部下(役)になりたいです。(自身は)ちょっと抜けているねってよく言われるので、篠原涼子さんに(役として)結構怒られるんじゃないかなと思います(笑)」と語った。
なお、同発表会には2017トリンプ・イメージガールの松山亜耶と静麻波も出席した。(modelpress編集部)
越川友貴(こしかわ・ゆき)プロフィール
生年月日:1993年2月22日ボディサイズ:T170 B82 W62 H86
ブラジャーサイズ:C65
血液型:O型
出身地:千葉県船橋市
趣味・特技:映画鑑賞、美容研究
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