りゅうちぇる、杉野遥亮・松尾太陽（超特急）らイケメンにぺこを奪われる？急展開に焦り＜ViVi Night＞

“けだもの男子”と胸キュン対決

累計発行部数200万部を突破した同コミックを原作とする同作は、見た目や発言は男らしいが、好きな人の前だけでたまに可愛らしい一面をみせる“けだもの男子”たちとの波乱の恋を描く胸キュン青春ラブストーリー。中村、杉野の2人と、松尾、甲斐、入山の3人でランウェイを歩き、集まった2，000人の女子から歓声を浴びた。

MCのぺこ＆りゅうちぇるとのトークコーナーでは、ドラマの胸キュンセリフを男性陣が再現し、会場の歓声の大きさを競うことに。「りゅうちぇるも一応男だから参戦」とぺこが指令し、りゅうちぇるも男性陣に加わった。

すると、トップバッターの甲斐が「ぺこさんに言っていいですか？」とりゅうちぇるに宣戦布告。りゅうちぇるは「それはダメ！急にぺこりんのこと奪おうとする！」と焦りを見せ、甲斐は「一番初めに言ったろ、全部ひっくるめて好きだ」と胸キュンセリフを披露した。

「お前に奇跡をやるよ、お前は悪くない、だからもう泣いてもいい」というセリフで観客の心を掴んだ松尾の場面ではファンさながらに「タカシー！」と何故か熱狂し余裕を見せていたりゅうちぇるだが、杉野も「じゃあぺこさんに」と宣言し、「召し上がっていきますか？可愛い泥棒さん」とセリフを飛ばすと、窮地に追い込まれ、「ちょっと待って！ハードル高くない！？」と絶叫。

そして、「これからも一緒に着色料食べていこう、ぺこりん！」とリアルな新婚生活がうかがえるセリフで勝負。キメ顔もカメラに向かって披露したりゅうちぇるだったが、ぺこは「はーい、ありがとうございましたー」と低テンションで受け流し。りゅうちぇるは「めっちゃ冷静じゃん！あなたに向けて言ったんだけど」とうなだれた。

入山はキャスト3人の胸キュンセリフを「普段現場でみているよりカッコよくてお客さん入ってるから気合入ってるなと思いました」と感想を述べていた。

純真無垢で愛されすぎる主人公・久実を演じる中村は同作の魅力について、「ドアップで映るお三方を見て頂きたい」とアピール。ドラマを見ながら疑似体験できるような作りになっているという。

「ViVi」モデルが豪華集結

「ViVi Night TOKYO」は毎年開催されるViViモデル総集結のイベント。今年のハロウィンのドレスコードは「DISCO」で、トリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナらViViモデルによるオリジナルファッションショーを実施し、新専属モデル2名をお披露目。

また、MCをぺこ＆りゅうちぇるが務め、DISH//、スダンナユズユリーによるアーティストライブやドラマ「花にけだもの」出演者といったゲストが登場し、会場を盛り上げ、約2，000名を動員する。（modelpress編集部）