斉藤祥太、元ZONE・MAIKOさんと「キッズ・ウォー」2ショット披露 「コラボに感激」「青春の一部」と反響
2017.10.23 22:13
人気ドラマシリーズ「キッズ・ウォー」(TBS系、1999年~2003年)に出演していた俳優の斉藤祥太が21日、同ドラマの主題歌を担当していた元ZONE・MAIKOさんとの2ショットを自身のInstagramで公開。当時を懐かしむファンの声が寄せられた。
「先月かな。ZONEのmaikoと」と笑顔でジョッキを合わせているMAIKOさんとの2ショットを公開した斉藤。「#久しぶりの再会 #君と夏の終わり #昔話に花が咲く」と綴り、「キッズ・ウォー3」の主題歌「secret base ~君がくれたもの~」の歌詞を引用して、昔話で盛り上がる様子を伺わせた。また「#からの #ざけんなよ」と同作の主人公・今井茜役の井上真央のキメ台詞「ざけんなよ」を思わせるハッシュタグを付けた。
斉藤はパート2より登場した茜の恋愛相手となる紺野翼役、茜の同級生で翼と恋のライバルになる風間一平役を浅利浅利陽介が演じていた。
懐かしのコラボにファン歓喜
この不意打ちのコラボ2ショットには「キッズウォーと言えばZONE!」「キッズウォーの翼くん!ほんとにほんとに好きでした!」「学生時代唯一の癒しでした」「懐かしい~!キッズウォーコラボに感激」「私の青春の一部です」「ハッシュタグ見て口ずさんでしまう」「大好きな人のツーショット見れて感動です」と歓喜の声が寄せられた。昼ドラ「キッズ・ウォー」
同ドラマは、元ヤンでバツイチの春子(生稲晃子)と妻を事故で亡くした大介(川野太郎)が再婚し、互いの子どもたちが、「家族」として生活を共にし、家族のあり方、子どもの教育、親の成長をコミカルに描いたファミリー・ドラマ。昼ドラとしては異例の高視聴率を誇り、当時、今井茜役として出演した井上は、この作品で一躍有名に。ファイナルには松山ケンイチも出演していた。斉藤はパート2より登場した茜の恋愛相手となる紺野翼役、茜の同級生で翼と恋のライバルになる風間一平役を浅利浅利陽介が演じていた。
ZONE「secret base ~君がくれたもの~」
ZONEは2001年2月に「GOOD DAYS」でメジャーデビュし、当時は4人編成で活動していたガールズロックバンド。同年8月に発売した3rdシングル「secret base ~君がくれたもの~」がヒットし、初の紅白出場を果たす。その後は、メンバーの高校卒業をきっかけに2005年に解散。そしてこの曲の歌詞中にある「10年後の8月」の言葉通り、この曲の発売から10年後の2011年8月に1か月間限定で再結成し、復活ライブを行った。同曲は発売から長い時期が過ぎてからも、記録的な回数にわたってカバーされている曲である。(modelpress編集部)
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