「わろてんか」藤吉(松坂桃李)の一途な想いに胸キュン女子続出「明治のロミジュリ」秘密の逢瀬に反響
2017.10.20 22:35
俳優の松坂桃李が、NHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)にて、女優の葵わかな演じる笑い上戸のヒロイン・てんを一途に想う旅芸人・北村藤吉を好演中。てんへの一途な想いに反響が寄せられている。
第97作連続テレビ小説「わろてんか」
“笑い”をテーマにした本作の舞台は、明治の後半から第二次世界大戦直後の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、「吉本興業」の創業者である吉本せいをモデルにした一代記。松坂桃李“藤吉”の一途な想い
ヒロイン・てん(葵)は、幼い頃に笑いをこよなく愛する旅芸人の藤吉(松坂)と出会い、運命的な恋に落ちる。以来、手紙のやり取りを続け、8年後に再会。しかし藤吉は旅芸人ではなく、実は船場の大店の長男であり、長女である自分とは結ばれない恋であることを知って藤吉への想いを諦めようとする。そんな時、喧嘩に巻き込まれた藤吉はてんを庇おうとして怪我を負う。てんは、自宅の蔵で怪我が治るまで藤吉を匿うが、そのことが父(遠藤憲一)にバレてしまい、蔵に閉じ込められてしまうことに。蔵の中で食事もとらない状態になり、一切笑わなくなってしまった。
藤吉への想いを絶つ決心をしたてんはその想いを伝えたが、てんのことが好きだと確信した藤吉は毎晩こっそり蔵に来て、小窓から話しかけ続けた。雨の日も、風の日も小窓越しにネタを披露し、てんを笑わせるために奮闘する藤吉。20日の放送回では、藤吉の一途な想いが届き、てんに笑顔が戻った。
胸キュンシーン満載の2人恋が“明治のロミジュリ”
これまでも藤吉は、占いでてんとの相性を確認したり、てんの表情に一喜一憂したりと、恋する表情を見せていた。明治時代を舞台にした同作ならではの、“許されない恋”で悩む2人の秘密の逢瀬に、視聴者からは「キュンキュンが止まらない!恋っていいな~」「小窓越しの会話イイ!明治のロミオとジュリエット!」「毎朝ニヤニヤしながら観てる!はぁ~幸せすぎる!!」「許されない恋っていうシチュエーションがすでにもうたまらない!2人の恋、全力で応援してる」「松坂桃李のかっこよさ際立ってる最高」などと、胸キュンする女子が殺到している。(modelpress編集部)
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