「コード・ブルー」打ち上げでの山下智久・新垣結衣らの様子は？「すごかった」“山下賞”景品とは

盛り上がった「コード・ブルー」打ち上げ

2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズで、“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。俳優の山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利らが、救命救急の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じた。9月放送された最終話では2018年に映画化されることも発表されるなど話題を呼んだ。

『ウチくる！？』には同シリーズ出演のりょうも登場し、同作の話に花を咲かせた。

打ち上げは三次会まで続き、最後まで主要キャスト陣も残る盛り上がりぶりだったそうでりょうは「二次会すごい飲まされたの。戸田と馬場（ふみか）に（笑）」と回顧。

MCの中川翔子に「ガッキーさんは？」と聞かれると、浅利は「結衣ちゃんはまなみー（比嘉）と一緒に喋ってたりとか、彼女も忙しいので『座ってると眠くなっちゃう』って言って、バーカウンターで立って後ろの方から医療指導の先生とかと飲みながら僕たちを見守っていてくれる」と新垣の飲み会での立ち居振る舞いを告白。りょうも「冷静に見てる。自分のペースでちゃんと飲む」と頷き、「大人」と新垣の立ち位置を明かした。

山下Pの打ち上げの景品がアツい

一方、主演の山下について浅利は「ともは率先して酔ってきますね」と、お酒を積極的に楽しんでいたことを報告。「これ本当に美味しいから飲んでくれ」とお店に自らテキーラを持参してきたそうで、りょうは「それで私やられちゃった（笑）」と笑った。

また、打ち上げの景品が「すごかった」といい、“山下賞”が演じる藍沢耕作がトロント大に行くというラストの内容にちなみ、カナダへの旅行券だったことも明らかに。新垣は「沢山の人に当たるようにいっぱい出してくれた」（りょう）そう。

このほか、キャスト陣でカラオケに行くと、比嘉が中心になって盛り上げ、そこに戸田が「はっ♪」と合いの手を入れると、沖縄出身の比嘉と新垣は「イヤササ♪」と「沖縄モード」のスイッチが入るというエピソードも明かされた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ