Hey! Say! JUMP知念侑李、初挑戦に「今までにないくらいに不安だった」
2017.10.07 12:00
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Hey! Say! JUMP初の単独冠レギュラー番組で、今秋より水曜深夜から土曜昼放送となる『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、毎週土曜午後2時~)の10月14日(土)放送回では、新企画「透明JUMP」で、知念侑李が自身初の透明人間に挑戦する。
新企画「透明JUMP」
これまで妖精に扮して、自転車や逆上がりなど、さまざまな子どもの苦手を一緒に克服してきたHey! Say! JUMPのメンバーが、新企画「透明JUMP」では、とある子どもの前にメンバーが、その子どもにしか見えない透明人間として現れて一緒に苦手を克服していくというもの。周りの大人を巻き込んで、Hey! Say! JUMPのメンバーは見えていない、という芝居をうってもらい、“透明JUMP”は子どもにしか見えていないという世界を完璧に作っていく。そんな「透明JUMP」に今回登場する子どもはケイトくんという7歳の男の子。彼が克服したい苦手なことは「1人でトイレに行けない」というもの。お化けが怖いというケイトくんは夜になると、トイレどころか歯ブラシを取りに行くことすらお母さんと一緒でないとできないという。そんな彼が、どこでも1人でトイレに行けるようになるよう、今回、番組が用意した舞台はトイレまでの距離がたっぷりとある旅館。ケイトくん一家が旅館に泊まり、そこに突然、“透明JUMP”が現れるという設定になっている。
知念侑李が透明人間に
透明人間になるのは知念。もちろん透明人間は自信初の挑戦であり、「今までにないくらいに不安だった」と話を聞いた時の心境を明かす知念は、JUMP1の愛されキャラの一方、律儀で礼儀正しく、それ故に人見知りと捉えられる面も。そんな知念が果たしてケイトくんから透明人間と信じられ、なおかつケイトくんと心を通わし、苦手を克服させることができるのか?そして知念をフォローするために、「俺もチャッキーを見た後にトイレに行けなくなったのよ」とどこかケイトくんに共感を抱く山田涼介が、ケイトくんが幼い頃にしか会っていない親戚役として登場。JUMPの絶対的エースである“平成の王子”山田の、ただの親戚のお兄ちゃん姿に、他のメンバーからは「こんなかっこいい親戚いないよ!」とツッコミが入るも、大ヒット上映中の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」に続いて12月公開の注目作「鋼の錬金術師」でも主演を務める、その演技力はだてではなく、すっかりケイトくんの家族に溶け込んでいく。しかし、知念がまさかの大暴走で…!?思わず手を握って“頑張れ!”と応援を送ること間違い無しの回となっている。
チーフプロデューサー:三浦淳(フジテレビ第二制作室)コメント
「苦手克服企画は、この番組の名物コーナーで、枠移動するにあたり、パワーアップを、と考えていたところ生まれたのがこの企画です。これまで嫌いな食べ物や妖精に扮したりしてもらいましたが、今回挑戦してもらったのは透明人間に扮したイマジナリーフレンドというキャラクターです。その人だけの空想上の友達で、その存在が時に勇気をくれることがある、というイマジナリーフレンドがHey! Say! JUMPだったら…というところから透明JUMPという企画ができました。透明人間として振る舞うというムチャぶりにより、全く予想していなかった見どころ満載の収録となりました。ぜひご期待ください!」『いただきハイジャンプ』とは
Hey! Say! JUMP とスタッフが一丸となってバラエティー界のいただきを目指す、という目標を掲げ、2014年に単発番組として初めて放送をした『いただきハイジャンプ』は、放送後にレギュラー化を望む視聴者からの声が多数寄せられ、その声に後押しされて、2015年より水曜深夜でレギュラー化。世の中の一大事を解決するため、さまざまなロケ収録に挑戦していくというコンセプトで、これまでHey! Say! JUMPのメンバーは、妖精に扮し何人もの子どもたちの苦手を克服させ、克服だけでなく子どもを一日預かり大きく成長させ、または都内で最も効率よくカロリーが摂取できる店を探すため何万キロカロリーも摂取し、さらには最恐のアトラクションを決めるため日本中を何度も横断し、果ては人の恋路を助けるために中国の絶叫スポットまで行くなど、さまざまな体当たりロケに挑んできた。そんな『いただきハイジャンプ』が、多くのファンから度々寄せられていた「もっと見やすい時間に見たい!」という声に応えて、満を持して土曜昼へ大ジャンプ。枠移動とともに新企画が続々スタート。特に、Hey! Say! JUMPが一人の平成生まれの男子として、これまでにない等身大の姿で一般の方の一大事に向き合い、解決して笑顔にしていく模様をお届けする、ハートウォーミングな企画が満載となっている。(modelpress編集部)
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