嵐・松本潤「5人中3人辞めようと思っていた」グループ結成時の秘話告白 生田斗真とのJr.ユニットも
2017.10.05 13:26
嵐の松本潤が、4日放送のフジテレビ系トーク番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。グループ結成時の秘話を明かした。
嵐、グループ結成時の秘話が明らかに
1999年に大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也とともに嵐として華々しくデビューを飾った松本。京都で舞台に出演し、当時から歌の上手さを評価されていた大野だったが、松本は「リーダーは辞めようと思っていたので、レコーディングを手伝ってくれと言われて『大野ソロパート』と書いてあるのを見て『これヤバイな…』と思ったらしい」と代弁し、レコーディング後に大野が2週間ほど音信不通になったことを明かした。さらに、櫻井は大学への進学、二宮は海外へ行きたいことを理由にジャニーズ事務所から退所することを考えていたようで、松本は「5人中3人が辞めようと思っていた」と告白。現在はトップアイドルとして活躍している5人だが、当時は様々な葛藤があったことがうかがえ、TOKIOの国分太一は「嵐も苦労してるんだよね」としみじみ語った。
生田斗真とのJr.時代のユニットがあった
また、松本がJr.時代、松本(M)、相葉(A)、生田斗真(I)、二宮和也(N)を合わせた「MAIN」というユニットが存在していたことを明かし、TOKIOを驚かせていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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