EXILE AKIRA&小林直己&青柳翔、3年連続抜てき 居酒屋で“ポスター効果”を実感
2017.10.05 14:38
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劇団EXILEメンバーで俳優の青柳翔、EXILE/EXILE THE SECONDのAKIRA、EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己が5日、都内にて行われた『ご縁の国しまね』プレス発表会に溝口善兵衛島根県知事とともに出席した。
3年連続起用で心境に変化
同県の伝統製鋼である「たたら吹き」を題材に、EXILE HIROが初プロデュースした映画『たたら侍』にメインキャストとして出演した3人。昨年に引き続き3年連続イメージキャラクターを務めることが発表され、今年度の新たなプロモーション映像がお披露目された。3年連続の抜てきを受け、AKIRAは「責任ある立場なんですけど、1年目は島根の美しさとか歴史に触れ、ファーストインパクトが素敵な出会いだったので観光者気分。2年目に差し掛かったところで、ゲストじゃなくて責任持って自分たちのフィルターを持ってお届けしていかなければいけないなと責任感に変わっていきました」と心境の変化を告白。
空港には、3人のポスターが貼ってあるそうで「空港を降りてバンと直己の顔があって…」と切り出すと、会場からはなぜか笑いが。「笑う所じゃない(笑)」とツッコミを入れつつ、「魔除のように(笑)、侍のようなかっこいい写真がある。その隣に青柳、その隣に僕と、島根に来る方は最初に僕ら3人を見る。その責任感、起用してくださったお心遣いを大切にして2年目、3年目に突入していかなければいけない」と決意を新たにした。
“ポスター効果”実感?
また、小林は「ご縁というのは本当にある。(島根で)たまたま入った居酒屋で大将が、顔を見て『見たことあるな』って。ポスターが飾ってあって、『お兄ちゃんこれの人?』って。地元の方とのご縁ができたことがありたい」とポスター効果を実感したようで、エピソードを披露。さらに、青柳も主演を務めた映画「たたら侍」について「山陰地方の方の応援がなければ完成していない映画なので、本当に感謝しています」と改めて想いを明かしていた。(modelpress編集部)
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