三浦春馬、エリート童貞役は「自分のキャリアの中でも挑戦的」＜オトナ高校＞

深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台となる同作。三浦演じる東大卒エリートの童貞“チェリート”荒川英人をはじめ、異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ（＝ヤラないまま三十路）」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げる。

三浦が演じるのは、30歳の童貞・荒川英人役。東大卒のトップバンク行員というエリートでありながら、実は童貞の“チェリート”という役を演じる三浦は「エリートなのに童貞という役をやらせていただいています。自分のキャリアの中でも挑戦的な役どころです」とコメント。また、新設されるドラマ枠の第1弾ということもあって「挑戦的な作品で日本を少しでも明るくできたら」と期待を込めた。

竜星涼が三浦春馬を絶賛

既婚未婚、男女問わずに付き合いたい人をあげる場面では、上司で同じオトナ高校に入学させられる高橋克実演じる権田部長をあげた三浦。その理由を「魅力的な男性。55歳で未経験ということを除けばパーフェクトです」と説明し、「高橋さん（本人）も含めて、素敵な男性像です」と語った。

また、同じく会見に出席した竜星涼は三浦の名前をあげて「女性目線だったら三浦さん。歌って踊れて全てがパーフェクト。てか、三浦春馬ですよ！？付き合いたいよねって思いました」と絶賛していた。

ほか、この日の会見には、高橋克実、松井愛莉、夕輝壽太、黒木メイサ、脚本の橋本裕志氏が出席した。（modelpress編集部）