長澤まさみ、豪華ダイヤモンドジュエリーで大人の色気放つ
2017.10.02 17:01
女優の長澤まさみが2日、都内で行われたイベントに出席した。
長澤まさみ、豪華ジュエリー身につけ登場
約1年半前にボツワナのカロウェ鉱山で発見された342カラットのダイヤモンド原石を23石のダイヤモンドにカットし、そこから誕生したダイヤモンドジュエリーの中から、ネックレス(約170カラット)、腕時計(約55カラット)、イヤリング(約11カラット)、指輪(約28カラット)の4点(計264カラット)を身に付けて登場した長澤。「すごく緊張しています。とても貴重なものなので、ただただ呆然という感じです」と吐露し、「1つの石からできているものだから、なんか“全部で1つなんだよ!って言われている感じがして。透明度の高い綺麗な石だからこそ、ピュアな気持ちにもさせてくれて、石って不思議なパワーを持っているのかなって思いますね」と語った。
“自身にとってジュエリーとは?”と問われると、「自分以上の人間になれたような気がする、そんな自分の格を上げてくれるものであり、自分に自信を持たせてくれるものであり、夢を見させてくれるものであるのかなあと思いますね。五感を動かされる感じがして、特別なものだと思います」と笑顔を見せた。
カンヌ国際映画祭を振り返る
また、先日行われたカンヌ国際映画祭の雰囲気を尋ねられると、「自分が出演させてもらった映画のプロモーションで最初に行かせてもらって、パーティーにも2つ参加させてもらったんですけど、映画祭としてのほかに、建築部門だったり、ファッションの部門だったり、いろんなものが集まって芸術のお祭りみたいになっているところだったので、自分が思っていた印象と違った側面もありました」と回顧。その際にジュエリーのショーも見たそうで、「自分の普段の生活からは思いもしないような世界がそこには広がっていて、私は女として生まれてきて、綺麗なものを見ると“綺麗だなぁ!”って思える感情や楽しさをそのパーティーで感じさせてもらいました。あのお祭りにはいろんな明るく元気なパワーが集まっているんだなと思いました」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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