「王様のブランチ」涙の卒業 鈴木あきえ、約10年半の想い明かす
2017.10.02 15:02
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9月30日、約10年半に渡りリポーターを務めたTBS系「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時半~)を卒業したタレントの鈴木あきえ。ブログでは番組に対する想いや感謝の気持ちを綴った。
“あきえちゃん”の愛称で親しまれ、2007年2月より約10年間「王様のブランチ」のリポーターを務めた鈴木は、9月30日の放送をもって同番組からの卒業を発表した。同日の番組最後、花束を贈られた鈴木は、ブランチリポーターとしての10年間を振り返り、「20代はブランチ一色」と涙。さらに「10月からのブランチはさらにパワーアップします!」と最後まで笑顔でアピールしていた。
そして「まだ半分子供だった私に、仕事の大変さと楽しさを教えてくれました。感謝してもしきれない大好きな場所です。ブランチをやっていなかったらここまで、芸能の仕事を続けてこられなかったかもしれません」と19歳から卒業までの約10年半を振り返った。
情報:TBS
感謝してもしきれない大好きな場所
鈴木は30日に更新されたブログで「本日をもちまして、王様のブランチリポーター、レギュラーを卒業することとなりました鈴木あきえです」と切り出し、「入った当初はロケに行ってもまともなコメントが全然喋れず、VTRにもほとんど映ってない、元気だけで空回りばかりしていた私を根気強く何度も何度もロケに呼んで指導してくださったブランチスタッフさん」「携わっていただいた全ての方々のおかげで、とんでもなく普通すぎた私が、今日まで走ってくることができました」と番組スタッフ含め、公私ともにお世話になっているというお笑いタレントの出川哲朗や、視聴者に向けた感謝の気持ちを述べた。そして「まだ半分子供だった私に、仕事の大変さと楽しさを教えてくれました。感謝してもしきれない大好きな場所です。ブランチをやっていなかったらここまで、芸能の仕事を続けてこられなかったかもしれません」と19歳から卒業までの約10年半を振り返った。
盛大な見送りに涙
また翌日1日のブログでは、現出演者でオリエンタルラジオの藤森慎吾との2ショットやお笑いタレントの横澤夏子らとの写真も掲載し、卒業当日のスタジオでの様子や、打ち上げの様子を喜びと共に報告。同期リポーターとして入った中村明花・曽根由希江・長谷部瞳の3人がスタジオに駆け付けた際の同期ショットも掲載した。ブランチリポーター出身としての誇り
鈴木は最後に「終わりは新しいことの始まり。ブランチリポーター出身という誇りをもって、これからもお仕事頑張ります」と今後の意気込みを伝えた。ファンからは「長い間 お疲れさまでした」「番組始まった時から観てました!あきえちゃんが卒業しちゃうと益々寂しくなっちゃいますね」「これからも応援してます!!大好きです!!ありがとうございました!」「これからもっともっと活躍の場を広げていかれることでしょう!あきえちゃんの活躍を願ってます」など、卒業を寂しがる声や新しい門出を祝福するコメントが多数寄せられた。今年3月に婚約を発表
鈴木は今年3月、かねてより交際していたテレビ番組ディレクターと婚約を発表。6月に入籍を報告していた。(modelpress編集部)情報:TBS
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