「テラスハウス」最終話のベッドシーンが話題の大志、恋人・智可子には「常に触れてたい」
2017.09.26 18:47
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人気リアリティーショー「テラスハウス」の最新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の最終話となる第36話が25日深夜、フジテレビ系にて25時25分より放送され、ハワイ編が完結(FODとNetflixで先行配信)。YouTubeではメンバーの卒業インタビュー動画が公開中。俳優の玉城大志(30)は、カップルとなったアルバイトの福山智可子(28)への思いを語っている。
大志、智可子への思いが「爆発しました」
“死ぬほどの恋”をするためにテラスハウスに加入し、様々な恋の波乱を起こした大志は、猛アプローチをかけていた智可子への思いが実り、第35話でついにカップルに。交際をメンバーに報告してからというもの、ラブラブが止まらない2人はメンバーの前でもキスをするなどイチャイチャ。最終話では、2人きりの時間をゆっくり過ごせるようにと最後の夜、他のメンバーが先に退去。夜、プレイルームで一つのベッドに入った2人は、見つめ合いながらキスを繰り返し、テラスハウスの電気が消えるシーンまで放送。ギリギリまで映したラストのベッドシーンにはスタジオキャストも大興奮で、地上波放送でも話題を呼んでいた。
大志はインタビュー内で、智可子との夜を思い返したのか、「最高でしたね、ずっとしたかった」「今まで我慢してた分、爆発しましたね」と笑顔でコメント。「もう、常に触れてたい…好きだわー(笑)。この溢れる感情をどうすればいいかわからない」と智可子への熱い思いを吐露している。
智可子とは今後遠距離恋愛になるが、今後1,2年後にLAでともに生活を始める予定。将来については、「普通に結婚したいです、あんな奥さんいたら最高じゃないですか?」と結婚願望を明かし、「プロポーズはLAじゃないですか?」と予定を語っていた。
“史上最大の修羅場”も回顧
また、第34話では、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(25)の言動がきっかけに全員会議に発展(※)。シェリーと激しく言い争い”史上最大の修羅場”とも言われたが、大志は当時を振り返り、「しょうがないかな。僕にできることは全部やった気がして。必ずしも皆が仲良くならなきゃいけないってわけじゃ無いと思う」と現在の心境を話している。
「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。湘南、東京と舞台を移し、今シーズンでは番組初となる海外のテラスハウスで共同生活を開始。2016年11月1日よりFODとNetflixで配信が開始され(地上波では11月28日よりオンエア開始)、当初全24話の予定だったところ、全36話まで延長され8月29日に最終話が配信。全部で16人のメンバーが出演し、2組のカップルが誕生した。
最後のメンバーは俳優の玉城大志、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー、アルバイトの福山智可子、銀行員の新田満理子、会社員の関川良の6人。
スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、健太郎の6人が務めた。
なお、来シーズンについては詳細な発表されていないが、地上波放送では来シーズンの舞台と思われる新テラスハウスの外観が映る“ヒント”場面もあり、視聴者の間では様々な憶測が飛び交っている。(modelpress編集部)
※会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(シェリーマリアスミカワラボエ/25)が第31話より加入した銀行員の新田満理子(にった・まりこ/25)に、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー(ウェスリーナカジマ/29)が「満理子のことを嫌い」と言ったと告げたことが大きな問題に。第34話では、これまでシェリーのそれ以外の行動にも疑問を感じていた大志を中心に全員会議が開かれる。結果的に火種となったシェリー×満理子×ウェズの問題はうやむやになり、シェリーと大志の喧嘩に発展した。
情報:フジテレビ
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