吉岡里帆「ごめん、愛してる」から1週間以上 “今日実感が湧いてきた” (C)モデルプレス

吉岡里帆「こんなにも苦しく感じたのは初めてです」

2017.09.26 15:06

26日、吉岡が自身のInstagramにて、自身がヒロインを務めたTBS系ドラマ「ごめん、愛してる」への思いを綴った。

  

「ごめん、愛してる」

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた長瀬智也演じる主人公・岡崎律が、吉岡演じる、愛情深い女性、“ボケチン”こと三田凜華と出会い、運命が変わっていく様を描いた。


ようやく終了を実感 思い綴る

「撮影が終わった次の日には違う役と向き合う。それがこんなにも苦しく感じたのは初めてです」と、凜華を演じ終えた感想を綴った吉岡。

「4ヶ月、この作品の事ばかり考え過ぎたせいか終わったのに終わった感じがずっとしませんでした」と語り、「今日じわじわと実感が湧いてきました」と、ようやく終了した実感が湧いてきた明かした。

最後には、「大事な事、沢山教わりました。改めてお礼を言わせて下さい。『ごめん、愛してる』を愛して下さって、ありがとうございました。本当に。ボケちんより」と、感謝を綴っている。

ファンから反響続々

吉岡里帆 (C)モデルプレス
吉岡里帆 (C)モデルプレス
吉岡は、浜辺での撮影のオフショットや、セットに飾られた、大竹しのぶ演じた元ピアニストで律の実の母親である麗子や、坂口健太郎演じた麗子の愛息子で天才ピアニスト・サトルのレコードの写真なども投稿。

ファンからは「素敵なドラマをありがとう。お疲れ様でした」「里帆ちゃんのひとつひとつの表情や表現が胸に刺さりました」「毎週家族で観てました。終わってしまって寂しいです」「これからもいいお仕事に恵まれ輝いていて下さい」など、多くのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 吉岡里帆「いい意味でトラウマになっている作品」に初出演&初主演<世にも奇妙な物語>

    モデルプレス

  2. 吉岡里帆、“完売”話題のイベントでファンと交流<フォトブック「13 notes#」>

    モデルプレス

  3. 男子が「この人と結婚するかも…」と思う瞬間5つ 将来を意識させて!

    モデルプレス for スゴ得

  4. 凜華(吉岡里帆)、トレンチコート×レディな赤スカートがドラマチック<「ごめん、愛してる」第10話コーデ解説>

    モデルプレス

  5. 凜華(吉岡里帆)、ボーダーをレディに着こなす秘訣は?<「ごめん、愛してる」第9話コーデ解説>

    モデルプレス

  6. “指相撲の達人”吉岡里帆、リアル相撲に挑戦

    モデルプレス

  7. 凜華(吉岡里帆)、トレンド深Vネックでキレイめに<「ごめん、愛してる」第8話コーデ解説>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは映画「バジーノイズ」に出演するJO1川西拓実

    特集

  2. 「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ

    モデルプレス for スゴ得

  3. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  4. モデルプレス初の読者モデル誕生!

    特集

  5. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  8. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  9. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  10. ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    滝川クリステル、親子3ショット公開「素敵な家族」「大きくなってる」と反響

    モデルプレス

  2. 02

    高島彩、ばっさりヘアカットでイメチェン「別人級」「美しすぎる」と話題

    モデルプレス

  3. 03

    【GENERATIONS会見】中務裕太「正直ムカついてます」関口メンディーへの率直な思い吐露

    モデルプレス

  4. 04

    Aぇ! group、デビュー目前でメンバー脱退・所属事務所のマネジメント業務撤退…激動の中で思っていたことは?

    モデルプレス

  5. 05

    山下智久“ほぼ変装なし”でパーキングエリア降臨「もろ山P」「オーラ滲み出てる」と反響続々

    モデルプレス