渡辺直美「カンナさーん!」へ思い語る 視聴率に不安も「正直震えてた」
2017.09.20 16:05
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TBS系火曜ドラマ「カンナさーん!」が19日、最終回を迎えた。これを受け、主演を務めたお笑いタレントの渡辺直美が、翌20日に更新したInstagramにて、思いをつづった。
「皆さま、ドラマ カンナさーん!最終回まで見ていただきありがとうございました」と切り出した渡辺は「私みたいなクソ芸人が主演なんて本当に素敵な経験をさせて頂きました!演者の皆さま、そしてスタッフの皆さま、ハードスケジュールの中本当にお疲れ様でした!笑顔が絶えない現場にいまだに思い出し笑いしてますwそしてカンナすんを見てくれた皆さま、いつも沢山のコメントありがとうございます」と感謝をつづった。
さらに最後には「人に助けられて支えられた20代最後の夏でした!」とまとめ、「来月から30歳ですん。30代は人を助けれるような大きな人間になりたいです!」と意気込んだ。
渡辺の投稿に対し、コメント欄には「カンナさんとっても面白かったです」「ラストとっても良かったです!ドラマおつかれさまです」「ハッピーエンドでよかった」などの感想や「毎週元気もらってました!ありがとうカンナさん」「笑いと感動をありがとう~」「いつか続編見たい!」といった声が多数寄せられている。
最終話は、15分拡大で放送。デザイナーの職を失ったカンナは就職活動に奮闘するがなかなか見つからない。一方、元夫の礼はクライアントが倒産し5000万円の借金を抱えてしまう。どんな困難があっても笑顔で乗り越えていこうと誓ったカンナは、工事現場で働きながらデザイナーの夢も追いかけることを決意。愛する息子・麗音の後押しもあり、礼と再婚し新たな生活をスタートさせる、というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
視聴率に不安…視聴者へ感謝
また第1話から12.0%と2桁スタートを切り、注目を集めていた同作は、最終話で平均視聴率が10.1%を記録。ドラマ放送後には好意的な反響も大きかったが、一方で不安もあったのか「正直視聴率0.5%くらいじゃないかと震えてたのでw」と明かし「皆様のおかげで沢山の方に見て頂きました。ありがとうございます」と記した。さらに最後には「人に助けられて支えられた20代最後の夏でした!」とまとめ、「来月から30歳ですん。30代は人を助けれるような大きな人間になりたいです!」と意気込んだ。
コメント相次ぐ 続編望む声も
また同投稿では、共演した要潤、息子(レオン)役の川原瑛都らのオフショットも公開。ハッシュタグでは「#そして最後のレオンの顔 #もう見れないのか」と寂しさを覗かせつつも「#子供に今度ご飯行こうねとかないし #でも言ってみたら #行く時はママに電話しといて #って言われたw #まじ大人w」とユーモアたっぷりに裏話も明かした。渡辺の投稿に対し、コメント欄には「カンナさんとっても面白かったです」「ラストとっても良かったです!ドラマおつかれさまです」「ハッピーエンドでよかった」などの感想や「毎週元気もらってました!ありがとうカンナさん」「笑いと感動をありがとう~」「いつか続編見たい!」といった声が多数寄せられている。
『カンナさーん!』
2001年から2007年に、漫画雑誌「YOU」に連載された深谷かほる氏による同名漫画を原作にした同作。超ポジティブでパワフルな働くママ・カンナが降りかかる様々な困難を乗り越え、持ち前の明るさと笑顔でハッピーに生きていくハートフルエンターテインメント。最終話は、15分拡大で放送。デザイナーの職を失ったカンナは就職活動に奮闘するがなかなか見つからない。一方、元夫の礼はクライアントが倒産し5000万円の借金を抱えてしまう。どんな困難があっても笑顔で乗り越えていこうと誓ったカンナは、工事現場で働きながらデザイナーの夢も追いかけることを決意。愛する息子・麗音の後押しもあり、礼と再婚し新たな生活をスタートさせる、というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
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