福山雅治、黒柳徹子から新ドラマ「トットちゃん!」主題歌オファー「悶絶しながら制作に臨んでおります」
2017.09.18 06:00
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歌手の福山雅治が、10月2日よりスタートするテレビ朝日系帯ドラマ劇場「トットちゃん!」(毎週月~金曜ひる12時30分~)の主題歌を務めることが発表された。
40年以上の長きにわたって「徹子の部屋」の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く同ドラマ。
今回、黒柳の希望で福山に主題歌を依頼。福山は、黒柳と直接話すなどして、真摯に楽曲制作を進めている。
楽曲については、黒柳の父がヴァイオリニストだったことを踏まえて「サウンドはカルテット(弦楽四重奏)をメインに編曲させていただきました」と紹介し「僕自身のキャリアの中で、ここまでのプレッシャーを体験させていただけるということを光栄に感じながら。徹子さんにお気に召していただけるよう頑張ります」と意気込みを語った。
「この素敵なメロディーを毎日聞ける、心が毎日ほっこりする…、一視聴者としても本当に10月からの毎日が楽しみでなりません」と期待をあらわにした。(modelpress編集部)
の時点で思わず優しい涙を流してしまう程でした。
お昼の忙しい一時に、こんな素敵な主題歌と共に、心温まる徹子さんの半生をお届けできること…、本当に夢のようです。この素敵なメロディーを毎日聞ける、心が毎日ほっこりする…、一視聴者としても本当に10月からの毎日が楽しみでなりません。
今回、黒柳の希望で福山に主題歌を依頼。福山は、黒柳と直接話すなどして、真摯に楽曲制作を進めている。
福山雅治「こんな夢のようなことはありません」
主題歌の起用を受けて、福山は「徹子さんご自身からオファー頂くなんて、こんな夢のようなことはありません。と同時に、この楽曲は徹子さんに『素敵だ』と感じていただかなければいけません」と思いを語り、「かつてこれほどのプレッシャーを感じるオファーがあっただろうかと、産みの苦しみと歓びの間で悶絶しながら制作に臨んでおります」とコメント。楽曲については、黒柳の父がヴァイオリニストだったことを踏まえて「サウンドはカルテット(弦楽四重奏)をメインに編曲させていただきました」と紹介し「僕自身のキャリアの中で、ここまでのプレッシャーを体験させていただけるということを光栄に感じながら。徹子さんにお気に召していただけるよう頑張ります」と意気込みを語った。
「デモの時点で思わず優しい涙を流してしまう」
そんな福山が手掛けた楽曲を聞いたという服部宣之プロデューサーは「徹子さんとお話された上で書き下ろして下さった福山さんの主題歌は、心の奥底をホッと柔らかくさせて頂けるメロディーで、(主題歌が流れる)タイトルバックに使用させて頂いた徹子さんの懐かしいお写真と共に聞くと、デモの時点で思わず優しい涙を流してしまう程でした」と回顧。「この素敵なメロディーを毎日聞ける、心が毎日ほっこりする…、一視聴者としても本当に10月からの毎日が楽しみでなりません」と期待をあらわにした。(modelpress編集部)
黒柳徹子コメント
ドラマ「トットちゃん」ものすごく期待しています。テーマソングも福山さんに作っていただいたぐらいですから。福山雅治コメント
徹子さんご自身からオファー頂くなんて、こんな夢のようなことはありません。と同時に、この楽曲は徹子さんに「素敵だ」と感じていただかなければいけません。かつてこれほどのプレッシャーを感じるオファーがあっただろうかと、産みの苦しみと歓びの間で悶絶しながら制作に臨んでおります。徹子さんのお父様が高名なヴァイオリニストだったことに敬意を表し、サウンドはカルテット(弦楽四重奏)をメインに編曲させていただきました。僕自身のキャリアの中で、ここまでのプレッシャーを体験させていただけるということを光栄に感じながら。徹子さんにお気に召していただけるよう頑張ります。ドラマプロデューサー・服部宣之氏コメント
「トットちゃん!を手掛けるにあたり、主題歌は福山さんに…と徹子さんがお話され、この夢のようなコラボレーションが実現しました。徹子さんとお話された上で書き下ろして下さった福山さんの主題歌は、心の奥底をホッと柔らかくさせて頂けるメロディーで、(主題歌が流れる)タイトルバックに使用させて頂いた徹子さんの懐かしいお写真と共に聞くと、デモの時点で思わず優しい涙を流してしまう程でした。
お昼の忙しい一時に、こんな素敵な主題歌と共に、心温まる徹子さんの半生をお届けできること…、本当に夢のようです。この素敵なメロディーを毎日聞ける、心が毎日ほっこりする…、一視聴者としても本当に10月からの毎日が楽しみでなりません。
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