窪田正孝&永野芽郁、まさかの“小栗旬芸”披露<僕たちがやりました>
2017.09.12 18:02
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関西テレビ・フジテレビ系の “火9”ドラマ『僕たちがやりました』の番組公式Twitter、Instagram(ともに@bokuyari_ktv)にて12日、窪田正孝と永野芽郁の2ショット動画が公開された。
“トビれん”カップルが小栗旬に?
主役・トビオを演じる窪田と、その幼なじみ・蓮子を演じる永野。先月29日放送の第7話で、2人はめでたく付き合うことに。劇中では“トビれん”カップルの胸キュンシーンも見どころの1つとなっている。今回公式は「respect for obata」とのコメントと共に動画を公開。“obata”とは俳優の小栗旬のものまねで知られるお笑い芸人のおばたのお兄さんのことのようで、彼の「まーきのっ」と首をかしげるネタ(ドラマ『花より男子』で小栗が演じた花沢類が、井上真央演じる牧野つくしを呼ぶときのモノマネ)を永野と窪田がコピー。「トービオっ」「れーんこっ」と、首をかしげて言い合うと、「見ーてねっ」と、同日の第9話の放送もPR。続けて手のひらを上げる「蓮子ポーズ」も披露した。
ファンからは「はい!!!かわいい!!!」「2人とも最高です」「これリピートできる」「この2人大好きです!もちろん!みーるよっ」など、キュートな“トビれんコンビ”に歓喜のコメントが寄せられている。
火9ドラマ『僕たちがやりました』
人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている“凡下高校”の生徒・トビオ(窪田)たちが、向かいにある“矢波高校”の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復しゅうが、謎の爆発事件に。ある日突然、“爆破事件の容疑者”になってしまったトビオたちが、その罪から逃れようと必死にもがく姿を描く。9月12日放送 第9話<あらすじ>
市橋(新田真剣佑)が自ら命を絶ち、がく然とするトビオ(窪田)。飯室(三浦翔平)は、爆破事件で人生が一変し、生きることに不自由を覚えるようになった市橋が、自由を求めて自殺を選んだのではないかと指摘。結局、事件の真相を市橋に隠し通したままのトビオに「こんなこと言ってもわからないか。君は今“自由”だもんね」と追い打ちをかける。市橋への罪悪感があふれ出したトビオは「俺が殺した」と錯乱状態に。その姿に蓮子(永野)は、トビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する。同じ頃、父・輪島(古田新太)に愛されていないことを思い知らされたパイセン(今野浩喜)は、輪島への復しゅうに失敗した菜摘(水川あさみ)に「後は俺に任せて」とある決意を告げ…。
一方、飯室の言葉が頭から離れないトビオは、本当の“自由”を手に入れるための道は自首しかないと考え、決意を固める。
翌日、学校に集まった伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセンも時を同じくして、それぞれの思いから自首する覚悟を決めていた。しかし警察に出頭しても、また輪島にもみ消されてしまうと考えた4人は、パイセンの全財産を注ぎ込み“世の中がひっくり返る最高の自首”をしようと計画。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つにする。そこでトビオが思いついた作戦とは…。
決行の日を前に、蓮子をデートに誘うトビオ。すべてを打ち明けようとするも言い出せず、言葉少ないトビオに蓮子は胸騒ぎを覚えるが…。 (modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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