Hey! Say! JUMP有岡大貴「コード・ブルー」泣き演技が話題 山田涼介・伊野尾慧の反応は…?
2017.09.12 11:22
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12日放送のフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(毎週月~金 午前5時25分~8時)では、現在同局系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9:00~)に出演するHey! Say! JUMPの有岡大貴について特集した。
月9『コード・ブルー』
同作は、“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターたちが、真摯に命と向き合う姿を描いた本格医療ドラマ。俳優の山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。
号泣シーンが話題に
フライトドクターを目指す新人フェローの1人、名取颯馬を演じている有岡。医療に情熱を注げず、冷めたキャラクターだった名取を演じるに際し、「協力し合って治療しているシーンを外から見ていて、羨ましいなって」と、孤独感を抱くこともあったそう。しかし、4日放送の第8話ではついに、名取が抑えていた感情を溢れさせ号泣。肩を震わせながら大粒の涙を流した有岡の演技は、ネット上でも「号泣シーン忘れられない」「もらい泣きした」「ガチ泣きっぽかった」などと話題になった。
メンバーの反応は…?
普段Hey! Say! JUMPのメンバーとしてアイドルの顔を見せる有岡の泣き演技に、メンバーからも反響があったそう。山田涼介は「お前キモチ悪い顔して泣いてたなぁ」と最初は“けなし”から入ったものの、「でも、凄くよかった。(予告だけの)一瞬でも、いいシーンなんだなって思えた」と称賛したそう。これには有岡も、「うれしいですね」と喜び。さらに、同番組木曜レギュラーの伊野尾からはコメント動画が。「コード・ブルー、いつも見てます。ドラマの中だとちょっとイヤ~なキャラクターですけど、本当の大ちゃんはいいヤツだって知ってますよ!」との伊野尾のメッセージに、有岡は「なんすか(笑)恥ずかしいですね」と照れ笑い。「伊野尾ちゃんは感想をくれないんですよ」と言い、「今こうやって言ってくれたのは嬉しかったです」と喜んだ。
“求められているものをちゃんと出したい”
バラエティ番組での活躍なども印象的な有岡だが、俳優デビューは9歳。同ドラマの撮影現場では、医療現場の細かい動きを確認したり、自主練に励むなど、真剣に取り組む有岡の姿が。有岡は、「現場にいるのが好きなので、これからも機会があったらいろんな役にチャレンジしてみたいなと思っています」と、役者としての成長にも意気込み。アイドルとしても俳優としても、「常に“求められているものをちゃんと出したい”というのはあるので、そこは共通しているのかもしれない」と語り、どんな仕事にも真摯に向き合うプロとしての顔を窺わせた。(modelpress編集部)
9月18日放送 『コード・ブルー』最終話
地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生したとドクターヘリ要請が入った。藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣)、緋山美帆子(戸田)、冴島はるか(比嘉)、藤川一男(浅利)、名取颯馬(有岡)、横峯あかり(新木優子)、雪村双葉(馬場ふみか)たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。心の傷が癒えていない灰谷俊平(成田凌)は患者の受け入れのために橘啓輔(椎名桔平)と病院に残った。藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹(安藤政信)も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。
一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか…。
情報:フジテレビ
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