DISH//「僕たちがやりました」に登場 北村匠海、窪田正孝に「恩返しができれば」
2017.09.05 22:00
俳優の窪田正孝が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系の火9ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時~)の12日放送第9話に、主題歌を担当している5人組ダンスロックバンド・DISH//が出演する。
同作は、窪田演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したこをきっかけに、初めて生きることに必死になったトビオたちが、右往左往しながらも成長していく様を描く“青春逃亡サスペンス”。
撮影は2日間に渡り日比谷の野外音楽堂で行われ、DISH//のファンクラブなどから募集した約700人がエキストラとして参加。DISH//が撮影に参加した初日は、本物のライブ会場さながらの雰囲気の中で撮影が行われた。
キャスト陣がこの収録に参加することを知らされていなかったエキストラは、突然の出来事に騒然。窪田も「暑いから具合が悪くなったりしたらすぐに手をあげてスタッフを呼んでね!」と懸命に呼びかけを行っていた。
また、キャスト陣との芝居の掛け合いについて「本人役ということで不思議な気持ちだったんですけど、窪田さんや間宮さん、葉山さん、今野さんとお芝居というかたちで絡むことができて、僕個人としても嬉しかったです」とにっこり。さらに、協力してくれたファンについて「みんなすごく協力的にお芝居というものに取り組んでくれて、すごく嬉しかったです。近々、同じ会場でライブを行うのですが、その時は今日の恩返しができればと思っています!」とコメントをした。(modelpress編集部)
市橋への罪悪感があふれ出したトビオは「俺が殺した」と錯乱状態に。その姿に蓮子(永野芽郁)は、トビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する。同じ頃、父・輪島(古田新太)に愛されていないことを思い知らされたパイセン(今野浩喜)は、輪島への復しゅうに失敗した菜摘(水川あさみ)に「後は俺に任せて」とある決意を告げ…。
一方、飯室の言葉が頭から離れないトビオは、本当の“自由”を手に入れるための道は自首しかないと考え、決意を固める。
翌日、学校に集まった伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセンも時を同じくして、それぞれの思いから自首する覚悟を決めていた。しかし警察に出頭しても、また輪島にもみ消されてしまうと考えた4人は、パイセンの全財産を注ぎ込み“世の中がひっくり返る最高の自首”をしようと計画。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つにする。そこでトビオが思いついた作戦とは…。
決行の日を前に、蓮子をデートに誘うトビオ。すべてを打ち明けようとするも言い出せず、言葉少ないトビオに蓮子は胸騒ぎを覚えるが…。
窪田正孝からの出演オファーをDISH//が快諾
先月下旬の某日、第9話の撮影に、主題歌を担当するDISH//が参加。これは、8月14日に行われたイベント「僕たちがやりましたpresents真夏の僕やりNIGHT~“そこそこ”じゃ終わらない、夏~」の中で、窪田からドラマ出演のオファーを受けたDISH//が快諾したことで実現した。出演シーンは、DISH//のライブにトビオらが乱入するという場面で、演奏あり、トビオらとの掛け合いありというファンにとっては見逃せないシーンとなっている。撮影は2日間に渡り日比谷の野外音楽堂で行われ、DISH//のファンクラブなどから募集した約700人がエキストラとして参加。DISH//が撮影に参加した初日は、本物のライブ会場さながらの雰囲気の中で撮影が行われた。
窪田正孝らの登場に騒然
スタッフの呼びかけでDISH//のメンバーがステージ上に姿を現すと、会場は大きな拍手に包まれた。短い出演シーンながら、撮影は朝から日が落ちる夕方いっぱいまでかかるため、ボーカル・ギターの北村匠海が「長い撮影ですが、よろしくお願いします!」とエキストラを気遣いながらライブシーンを撮影。その後、窪田ら僕やりキャスト4人が登場すると、会場はどよめきと歓声に包まれた。キャスト陣がこの収録に参加することを知らされていなかったエキストラは、突然の出来事に騒然。窪田も「暑いから具合が悪くなったりしたらすぐに手をあげてスタッフを呼んでね!」と懸命に呼びかけを行っていた。
北村匠海が撮影を振り返る
撮影を無事に終えた北村は「前回のイベントは音楽ライブで、どちらかというと僕らがホームのステージにキャストの皆さんと出させていただくという感じだったのですが、今回は、窪田くんたちのホームに僕らがお邪魔するということで、多少なりとも前回の恩返しができればという気持ちで出させていただきました」と振り返り、「現場はすごくいい雰囲気で、みんなが楽しんでドラマを作っているというのが肌で感じられました。そんな中で、すごく大事なシーンに携われたことが嬉しかったです」と感想を語った。また、キャスト陣との芝居の掛け合いについて「本人役ということで不思議な気持ちだったんですけど、窪田さんや間宮さん、葉山さん、今野さんとお芝居というかたちで絡むことができて、僕個人としても嬉しかったです」とにっこり。さらに、協力してくれたファンについて「みんなすごく協力的にお芝居というものに取り組んでくれて、すごく嬉しかったです。近々、同じ会場でライブを行うのですが、その時は今日の恩返しができればと思っています!」とコメントをした。(modelpress編集部)
9月12日放送 第9話 あらすじ
市橋(新田真剣佑)が自ら命を絶ち、がく然とするトビオ(窪田正孝)。飯室(三浦翔平)は、爆破事件で人生が一変し、生きることに不自由を覚えるようになった市橋が、自由を求めて自殺を選んだのではないかと指摘。結局、事件の真相を市橋に隠し通したままのトビオに「こんなこと言ってもわからないか。君は今“自由”だもんね」と追い打ちをかける。市橋への罪悪感があふれ出したトビオは「俺が殺した」と錯乱状態に。その姿に蓮子(永野芽郁)は、トビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する。同じ頃、父・輪島(古田新太)に愛されていないことを思い知らされたパイセン(今野浩喜)は、輪島への復しゅうに失敗した菜摘(水川あさみ)に「後は俺に任せて」とある決意を告げ…。
一方、飯室の言葉が頭から離れないトビオは、本当の“自由”を手に入れるための道は自首しかないと考え、決意を固める。
翌日、学校に集まった伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセンも時を同じくして、それぞれの思いから自首する覚悟を決めていた。しかし警察に出頭しても、また輪島にもみ消されてしまうと考えた4人は、パイセンの全財産を注ぎ込み“世の中がひっくり返る最高の自首”をしようと計画。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つにする。そこでトビオが思いついた作戦とは…。
決行の日を前に、蓮子をデートに誘うトビオ。すべてを打ち明けようとするも言い出せず、言葉少ないトビオに蓮子は胸騒ぎを覚えるが…。
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