三浦春馬、30歳エリート“童貞”役で新境地 きわどいワードも連発?<オトナ高校>
2017.09.05 05:00
俳優の三浦春馬が10月スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「オトナ高校」(毎週土曜午後11:05~)で主演を務めることがわかった。今作で三浦は30歳童貞のエリート役を演じる。
テレビ朝日では新たに、午後11時枠「土曜ナイトドラマ」を新設。この枠は、360°様々な既存のメディアとの融合も仕掛けていきながら、若いデジタル世代に幅広い方向で楽しんでもらえる斬新な企画を生み出す新たな連続ドラマ枠だ。
三浦が演じるのは、30歳の童貞・荒川英人役。英人は東大卒のトップバンク行員というエリートでありながら、実は童貞の“チェリート”。猛烈な恋愛&性体験願望とは裏腹に、高スペックのプライドが災いし、上から目線で人を分析したり、デートでもドヤ顔でひたすら退屈なうんちくを語ったりと、リアルな人間関係において、あまりにも“頭でっかちのお子ちゃま”ゆえに、念願の童貞卒業にたどり着けない。
そんな主人公を三浦が愛嬌たっぷりに熱演。これまで数々の難役に挑み、今年米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングにもノミネートされた三浦が、大胆な新境地を拓く。
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脚本を手掛けるのは「ウォーターボーイズ」シリーズや「映画 ビリギャル」など数々のヒット作を生み出した脚本家・橋本裕志氏。“童貞・処女を卒業したら即卒業できるオトナ高校”という、ぶっ飛んだ設定を軸に、不器用なオトナたちの“学園ドラマ”を完全オリジナルで書き下ろす。
厚生労働省が2015年に行った「出生動向基本調査」によれば、性経験のない30代独身男性は25%以上、30代独身女性は30%以上という今の日本。そんなリアルな社会への風刺も織り交ぜつつ、笑いと涙、トキメキ、性経験者も未経験者も思わずドキッとしてしまう展開を、軽やかなタッチで紡ぐ。(modelpress編集部)
この作品はきわどいワードもたくさん飛び出すチャレンジングな作品ですが、恋愛に不器用なオトナたちが悩みながらもいろんなことを学んで、本当の意味でのオトナへと成長していく、そんな作品になると確信しています。
スタッフ、共演者の皆様と一緒に 大切なメッセージと元気を、毎週お届けできればと思っています。
むしろ今、子供の頃の純粋さが消え去って“残念”になった気すらします。
このドラマは、そんな“超カッコ悪いオトナ”になってしまった主人公たちが、恋愛を通して、やがてSEX以上に大切なことを学び、成長してゆく物語です。
主人公・英人を演じてくださる三浦春馬さんは、イケメンで高身長で爽やかで、「パーフェクトだ…」というのがお会いする前の印象でした。でも、一見「カンペキ」と思われる人にも、実は人に言えない「越えられない壁」あるかもしれない。
誰しもが持つ“破れない殻”を“童貞”と象徴して、人間ドラマのプロフェッショナル・橋本裕志先生が、オリジナルで『オトナの群像コメディ』を描きます。
まっすぐで熱い、三浦春馬さんという俳優だからこそ演じられる、カッコ悪くもカッコいい英人を、応援して頂けたらと思います。
三浦春馬が30歳のエリート童貞“チェリート”に
その第1弾作品が、三浦主演のオリジナルドラマ「オトナ高校」に決定。物語の舞台となるのは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、政府が打ち立てた「第2義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」。異性との性体験のない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが、有無を言わせず入学させられる学校だ。三浦が演じるのは、30歳の童貞・荒川英人役。英人は東大卒のトップバンク行員というエリートでありながら、実は童貞の“チェリート”。猛烈な恋愛&性体験願望とは裏腹に、高スペックのプライドが災いし、上から目線で人を分析したり、デートでもドヤ顔でひたすら退屈なうんちくを語ったりと、リアルな人間関係において、あまりにも“頭でっかちのお子ちゃま”ゆえに、念願の童貞卒業にたどり着けない。
そんな主人公を三浦が愛嬌たっぷりに熱演。これまで数々の難役に挑み、今年米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングにもノミネートされた三浦が、大胆な新境地を拓く。
あらすじとスタッフ
突然、国からオトナ高校への入学を義務付けられた主人公・英人。「なんでオレが童貞だって知ってんだよ、国家ぁぁぁ!」と動揺しつつも、しぶしぶ入学し、卒業条件である“童貞卒業”を目指して恋愛を学ぶことに。30代から50代まで、いろんなタイプの恋ヘタ学友らと悩みを分かち、時にぶつかり合いながら、10代の高校時代には味わえなかった青春をやり直し、人として成長していく。。
脚本を手掛けるのは「ウォーターボーイズ」シリーズや「映画 ビリギャル」など数々のヒット作を生み出した脚本家・橋本裕志氏。“童貞・処女を卒業したら即卒業できるオトナ高校”という、ぶっ飛んだ設定を軸に、不器用なオトナたちの“学園ドラマ”を完全オリジナルで書き下ろす。
厚生労働省が2015年に行った「出生動向基本調査」によれば、性経験のない30代独身男性は25%以上、30代独身女性は30%以上という今の日本。そんなリアルな社会への風刺も織り交ぜつつ、笑いと涙、トキメキ、性経験者も未経験者も思わずドキッとしてしまう展開を、軽やかなタッチで紡ぐ。(modelpress編集部)
三浦春馬 コメント
今回、僕が演じる 荒川英人は30歳、東大卒のエリート銀行員なのですが、「オトナ高校」への入学をきっかけに それまでの自信が崩れてしまいます。同じように“ワケ”があって集められたオトナたちと共にそこから這い上がっていく姿に“勇気や元気”を届けられるようなキャラクターを作っていきたいと思います。この作品はきわどいワードもたくさん飛び出すチャレンジングな作品ですが、恋愛に不器用なオトナたちが悩みながらもいろんなことを学んで、本当の意味でのオトナへと成長していく、そんな作品になると確信しています。
スタッフ、共演者の皆様と一緒に 大切なメッセージと元気を、毎週お届けできればと思っています。
貴島彩理氏(テレビ朝日プロデューサー) コメント
処女を卒業したらオトナだぜ!と思っていたのは遠い昔。20歳を超えても、お酒を飲めるようになっても、どうにもオトナになった気がしません。というか、オトナって何ぞや?むしろ今、子供の頃の純粋さが消え去って“残念”になった気すらします。
このドラマは、そんな“超カッコ悪いオトナ”になってしまった主人公たちが、恋愛を通して、やがてSEX以上に大切なことを学び、成長してゆく物語です。
主人公・英人を演じてくださる三浦春馬さんは、イケメンで高身長で爽やかで、「パーフェクトだ…」というのがお会いする前の印象でした。でも、一見「カンペキ」と思われる人にも、実は人に言えない「越えられない壁」あるかもしれない。
誰しもが持つ“破れない殻”を“童貞”と象徴して、人間ドラマのプロフェッショナル・橋本裕志先生が、オリジナルで『オトナの群像コメディ』を描きます。
まっすぐで熱い、三浦春馬さんという俳優だからこそ演じられる、カッコ悪くもカッコいい英人を、応援して頂けたらと思います。
【Not Sponsored 記事】