土屋太鳳&間宮祥太朗の“名前呼び捨て”が胸キュンしすぎてヤバイ!
2017.09.08 23:10
公開中の映画「トリガール!」に出演している土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬が、さいたまスーパーアリーナにて開催されたファッションフェスタ「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に登壇した。
土屋太鳳、“トリ”になってフライング宣言
映画にちなみ真っ白な羽を背負って“トリ”に扮した土屋は、登場すると「今日は琵琶湖ではなく、TGCの空を飛びたいなと思ってやってまいりました!」とフライングを宣言。先日イベントで作中の関係性から実生活でも「太鳳」「祥太朗」の“名前呼び捨て”を提案したと明かした間宮が、「太鳳!琵琶湖、いやTGCのテッペン取れんのか!」と劇中での台詞を披露して、青いペンライトを琵琶湖の水面に見立て、ランウェイを走り抜ける時にウェーブを作るように指示を出すと、ステージと観客の気持ちは1つになった。
「太鳳、飛びます!」の掛け声を合図に会場内高く飛び上がった土屋は、手をひらひらと動かしながら「みんな見えてます。すごい気持ちいい」と本物の“トリ”のように自由に飛び回り、全員が見守る中、はるか頭上で「トリガール!」とポーズを決めて見せた。
土屋太鳳が「気持ち良かった」アカペラも披露
フライングから無事ステージに戻ると、「気持ち良かった。みんながキラキラしてた」と目を輝かせ、主題歌の「空も飛べるはず」をノリノリのアカペラで口ずさみ始めた土屋。すると「太鳳…太鳳…手伝って!」と客席へプレゼントを配るように間宮がうながし、仲の良さがうかがえる胸キュンステージに黄色い歓声があふれた。間宮が「生真面目な子だと思ったら抜けたところもあって癒される」と表すほど、自由奔放に“らしさ”全開で振る舞う土屋。共演した面々を信頼していることが瞬時に伝わるステージとなった。
「エイブル&映画『トリガール!』」ステージとは?
映画『ヒロイン失格』の英勉監督が作家・中村航氏の同名小説を映画化した同作は、理系大学で「鳥人間コンテスト」を目指す人力飛行サークル「TBT」に入会した主人公・鳥山ゆきなの青春を描くラブコメディー。主人公を演じる土屋が不動産賃貸仲介を行うエイブルのアンバサダーも務めることから、2回目となるTGCとのコラボステージが実現した。
エイブルでは、頑張る女子を応援する企画を多数計画。エイブル直営店では、いつでも仲介手数料が家賃の半月分となっているが、そこからさらに一人暮らし女性限定で10%オフになるキャンペーン「エイブル女子割」を実施。学生であれば、エイブル学割も適応され20%オフになる。
最後に土屋は、「空をとぶことにすべてを賭けた学生たちの成長物語です。感動や笑いや涙にうづまかれているパワーあふれる作品となりました。見た方の心に翼を感じていただけると思います」と作品の魅力をたっぷり語り、会場を後にした。
テーマは「BEYOND(ビヨンド)」
25回目を迎える今回のイベントテーマは「BEYOND(ビヨンド)」。世界からTOKYOへの注目度が高まる昨今、今を、そしてその先の東京ガールズカルチャーを世界に向けて発信すべく、「その向こうへ」という意味を持つ「BEYOND」をテーマに、さまざまな“BEYOND something”(今を超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを牽引していく。キービジュアルは、写真に刺繍を施すという独特な手法で人気を博す、アーティストの清川あさみ氏が手がけた。香里奈・山田優・土屋アンナ・水原希子など日本を代表する人気モデルによるファッションショーを始め、D-LITE(from BIGBANG)による音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開した。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社エイブル