桐山漣が涙 主演ドラマ「コードネームミラージュ」クランクアップ
2017.09.01 15:00
現代社会の闇をリアルに描いたハードボイルド・アクション・ドラマ『コードネームミラージュ』(テレビ東京系/毎週金曜深夜1:23~)。その撮影が関東某所で行われ、主人公・ミラージュ役の桐山漣が8月31日未明をもって、オールアップを迎えた。
「サクラ大戦シリーズ」「魔神英雄伝ワタルシリーズ」などを手掛けたマルチクリエイター広井王子氏の原作による完全オリジナル作品である本作は、桐山演じる主人公・ミラージュによる美しく寡黙で容赦なく敵を抹殺するそのアクションが、これまでの日本のアクションのレベルをはるかに超え、観るものを魅了し続けている。記録上、この世に存在しないエージェントたちで組織されている警察内特殊部隊「K13」が、政治的、社会的に表だって解決することのできない犯罪を解決していく様を描くとともに、その裏で蠢く巨大な陰謀が明らかになっていく。
その後、再びスタッフからの拍手が鳴り響く中、桐山は晴れやかな笑顔で「クランクインの時は雪がちらつく1月で、あれから8ヶ月間、本当に濃密な時間を過ごせました」とコメントし、スタッフの笑いを誘いながらも、「キャストも作り手の皆さんも、本当に作品への愛がありました」と感極まって涙を流すシーンも。さらに「もし続編などがある様であれば、是非同じメンバーでまたやらせていただきたいです。本日まで本当にありがとうございました」と頭を下げると、スタッフからは「お疲れさま!」というねぎらいの言葉とともに大きな拍手。最後まで美しく寡黙なミラージュとして駆け抜けた桐山の労をねぎらった。
スタイリッシュでハイパー、かつフィジカルなタッチが、スリルを渇望するアクションファンをさらに未体験ゾーンへと引き込んでいく。果たして、悪行の到達点は?ミラージュ、そして「K-13」の精鋭たちに振りかかる最大の試練と衝撃の事実とは?そして予想だにしないクライマックスとはも見逃せない。(modelpress編集部)
桐山漣が涙
この日は、物語のクライマックス部分を撮影。細部にまでこだわり長期間にわたるハードな撮影にもかかわらず、疲れを見せず座長として真摯に取り込む桐山の姿に、周囲も動かされ、最後の最後まで張り詰めた緊張感が漂っていた。撮影現場には原作者の広井も駆けつけ、最後の演技を見守る。やがて、桐山の撮影部分がすべて終了すると、スタッフによる拍手が深夜に鳴り響く。そして、監督が桐山のもとに歩み寄り花束を渡すと、2人は熱き抱擁を交わした。その後、再びスタッフからの拍手が鳴り響く中、桐山は晴れやかな笑顔で「クランクインの時は雪がちらつく1月で、あれから8ヶ月間、本当に濃密な時間を過ごせました」とコメントし、スタッフの笑いを誘いながらも、「キャストも作り手の皆さんも、本当に作品への愛がありました」と感極まって涙を流すシーンも。さらに「もし続編などがある様であれば、是非同じメンバーでまたやらせていただきたいです。本日まで本当にありがとうございました」と頭を下げると、スタッフからは「お疲れさま!」というねぎらいの言葉とともに大きな拍手。最後まで美しく寡黙なミラージュとして駆け抜けた桐山の労をねぎらった。
「コードネームミラージュ」予想だにしないクライマックスへ
怒涛のクライマックスが繰り広げられている「コードネームミラージュ」だが、今夜放送回から毎話、予想をはるかに裏切る衝撃の展開が待ち受けているという。その第22話「壊れル」の内容であるが、共進党代表・正木が警察権拡大法案に反対する意向を表明。同時に、SNS上では正木に対する複数のテロ予告が投稿される。正木はテロに屈しない姿勢がより支持率を上げると豪語し、集会を決行する。K13の調査の結果、元自衛官・尾形匠という男がテロリストの疑いで浮上する。ドブネズミは尾形と接触を試みるが…というもの。スタイリッシュでハイパー、かつフィジカルなタッチが、スリルを渇望するアクションファンをさらに未体験ゾーンへと引き込んでいく。果たして、悪行の到達点は?ミラージュ、そして「K-13」の精鋭たちに振りかかる最大の試練と衝撃の事実とは?そして予想だにしないクライマックスとはも見逃せない。(modelpress編集部)
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