真木よう子主演「セシルのもくろみ」自己最高視聴率を記録
女優の真木よう子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「セシルのもくろみ」(毎週木曜よる10時)の第8話が8月31日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ、関東地区)で初回の5.1%を上回り、自己最高記録だったことがわかった。
木10ドラマ「セシルのもくろみ」
同作は30代から50代の主婦層に人気のファッション誌『STORY』で2008年から2010年にかけて連載された唯川恵による同名小説が原作。架空のファッション雑誌『ヴァニティ』を中心に専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していくオトナの女性たちの物語。真木演じる“ミヤジ”こと宮地奈央は、自分を着飾ることに興味がない平凡な主婦。ところがある日、突然ファッションライターの沖田江里(伊藤歩)に読者モデルとしてスカウトされ、きらびやかなファッション誌の世界で奮闘していく。
第8話では、奈央は、舞子のお披露目を兼ねたトークショーでモデルを辞めようと思った理由を問われ、「モデルなんかより大事なものがあると気づいた」と発言し、集まったファンたちをざわつかせる。失言に気づいた奈央は、舞子の巧みな話術によって助けられ、何とかその場を乗り切ったていた。
Twitter削除、コミケ出展取りやめ…謝罪コメント
真木は同ドラマPRのため、6月28日にTwitterアカウントを開設しファンと交流していたが、先月25日、「コミックマーケット93」(12月29~31日開催)に出展し、自身のフォトマガジンを頒布することを表明。同時にフォトマガジン制作のため、クラウドファンディングで資金援助を募ったことから賛否両論を集めることとなり、結果、出展を取りやめることを発表した。さらに29日にはTwitterアカウントを削除し、30日にはフォトマガジン制作の中止も発表。29日の撮影を体調不良で休んでいたという。そして31日に所属事務所の公式サイトにて「この度、私が起こしてしまいました事柄により、皆さま方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした」と一連の騒動を謝罪。「どなたのせいでもなく、私自身の軽率さと、馬鹿さが原因だと猛省しております」と反省の弁をつづった。(modelpress編集部)
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