E-girls楓&佐藤晴美、写真集同日発売にライバル心はある?“コンプレックス”も明かす
2017.08.29 17:39
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E-girls/Happinessの楓とE-girls/Flowerの佐藤晴美が29日、都内にて行われた初の写真集発売イベントに出席した。
ツインタワーとして活躍の幅広がる
楓は写真集『ねぇ、聞いて!!』(小学館)を、佐藤は写真集『ハルミイロ』(主婦の友社)を発売。グループきっての高身長を誇り、楓は『CanCam』、佐藤は『Ray』専属モデルとしても活躍し、“ツインタワー”の愛称で親しまれている2人。今回、出版社を超えてお互いの写真集に出演するなど、異例の形で同日発売。佐藤は、「こういった機会は史上初で今までないケース。ツインタワーとしてお互いの写真集に出て、『CanCam』としても『Ray』としても私たちとして、新しいことにチャレンジしました。ひとつの夢を叶えた瞬間だったのかなと思います」としみじみ。
また、楓は「それぞれが個人の目標にしていた写真集を出せることは嬉しい」と喜びをあらわにし、「ファンの皆さんの中にはツインタワーとして応援してくださる方もいらっしゃるので、喜んでいただけるいい機会になった」と語っていた。
写真集同日発売にライバル心は?
同日発売ということで、「売上へのライバル心はあるか?」と質問が飛ぶと、佐藤は「最初は嫌だよねって(話してた)」と本音を明かしつつも「競っているわけじゃなくて、楓ちゃんの盛り上がりや私の盛り上がりが、ツインタワーの盛り上がりに繋がるっていう共通認識がある。2人で盛り上げたい」と意気込み。楓も「プレッシャーを感じていた」と心境を明かす場面がありながら、「自分の写真集にも満足しているし、晴美の写真集も。売上というより、2冊とも多くの方に見てもらいたいなと思います」とアピールした。
“コンプレックス”明かす
さらに、2人が“コンプレックス”について語る場面も。佐藤は写真集のインタビューにて、「身長がコンプレックスだったこと」を明かしているといい「今はツインタワーとして身長を武器にやっているけど、コンプレックスが芽生えたときとか、今まで知らなかったことをファンの皆さんに知ってもらえる機会」とコメント。
楓は「今まで出さなかった小中学生時代のコンプレックスありありの写真を出した」といい、「写真を撮られることが嫌いで、写真にあまり写りたくない時期。まだ、写真を撮られることを好きになる前の私を…」と振り返った。
LAで撮影
楓の写真集『ねぇ、聞いて!!』は、「もしも楓がLAガールだったら?」 をテーマにロサンゼルスで撮り下ろし。 自然体な笑顔から、天使のようなミニドレス姿、初の水着カットまで収録されており、楓のすべてを詰め込んだ1冊となっている。佐藤の写真集『ハルミイロ』は、憧れの地だったというLAで“ダンス”をテーマに撮影。広大な自然の中、ストリート、水中、ナイトクラブなど、様々なシーンでの大胆なパフォーマンスが見所で、恋愛観・人生観を綴ったロングインタビューや100問100答など、“等身大の佐藤晴美”を凝縮している。(modelpress編集部)
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