【テラスハウス・ハワイ編】「刺激的」ベッドシーンにスタジオ興奮 大志&智可子カップル、2人っきりで最後の夜
2017.08.29 09:00
views
人気リアリティーショー「テラスハウス」の最新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の最終話が29日から、FODとNetflixで配信スタート。ハワイ編が幕を閉じた。<※以下ネタバレあり>
大志の“死ぬほどの恋”これまで
“死ぬほどの恋”をするためにテラスハウスに加入した俳優の玉城大志(たまき・たいし/30)。前回、猛アプローチをしていたアルバイトの福山智可子(ふくやま・ちかこ/28)への思いがやっと実り、ショップ店員のエビアン・クー(EVIAN KU/26歳)&俳優志望の澁澤侑哉(YUYA SHIBUSAWA/19歳)に続きシーズン2組目となるカップルが誕生した。ハワイ編、テラスハウスに幕
テラスハウスを出ていくときが迫り、大志と智可子が2人きりの時間をゆっくり過ごせるように一足先に出ていく計画を練る他のメンバー。全員でテラスハウスを掃除し、クルージングに出かけ最後の時間を楽しむ。
そして、4人と別れのとき。大志と智可子はメンバー1人1人にレイをかけ、別れを惜しみハグ。激しくぶつかったシェリーと大志も最後にハグを交わす。
カップル、2人っきりで最後の夜は…
2人きりになり、テラスハウスでの日々を振り返る大志と智可子。今後の生活について大志は「とりあえず日本の事務所で幾つかオーディションがあるからそれ受けてほしいって言われてて、落ち着いたらLA戻って…」と話し、将来的には「LAで一緒に住みたい」と明かす。智可子も頷き、「伝えてなかったけど…」と切り出すと「好き」と照れ笑いし、愛を伝え返した。夜、プレイルームで一つのベッドに入った2人は、見つめ合いながらキスを繰り返し、テラスハウスの電気が消えるシーンまで放送。翌朝、しみじみとテラスハウスを見上げながら「お世話になりました」と頭を下げ、2人はテラスハウスを去った。
カップル成立後はどのシーンでもほぼ毎回濃厚なキスを交わすなどアツアツの大志&智可子カップルだったが、ギリギリまで映したラストのベッドシーンにはスタジオキャストも大興奮で山里亮太は「これ映さしてくれるんだ!?」と驚き。「刺激的な夜でしたね~」と話していた。
ラスト、テラスハウス内のメッセージボードには「See you at Next TERRACE HOUSE!!」の文字も。まだ詳細は発表されていないが来シーズンの放送を期待させる言葉にスタジオ陣は「どこがいいかな~」と新たな舞台を妄想し胸を膨らませていた。
元メンバーの登場も
このほか、最終話には初期メンバーなど卒業したメンバーが続々と登場。現在の様子を追った。「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(シェリーマリアスミカワラボエ/25)、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー(ウェスリーナカジマ/29)、アルバイトの福山智可子(ふくやま・ちかこ/28)、銀行員の新田満理子(にった・まりこ/25)、会社員の関川良(せきかわ・りょう)の6人。
スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓(アジアン)、山里、健太郎の6人が務めている。
地上波ではフジテレビにて、現在第32話まで放送済み。(modelpress編集部)
情報:Netflix
【Not Sponsored 記事】