川栄李奈、スタントなしのハードなアクション 「亜人」スピンオフ制作
2017.08.22 12:52
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女優の川栄李奈が、スタントなしのアクションに挑んだ。
「LINE LIVE」が、テレビ東京の番組「〇〇と新どうが」(毎週月曜~木曜: 深夜1時30分~35分/毎週金曜:深夜1時53分~2時)と連動した、新たなスマホ型動画企画第10弾として、映画「亜人」とコラボレーションし、「川栄李奈と新どうが created by 木村好克」を制作することが決定。アーティストや俳優といった今をときめく表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作してきたが、今回は映画「亜人」のスピンオフ動画を制作する。
映画「亜人」は、漫画家・桜井画門氏の人気コミックを実写映画化。ある日突然“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤健、同じく“亜人”で最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野剛が演じる。(modelpress編集部)
今回は“死なない体”という設定なので、普段ならへとへとになるところを、復活して強くなるアクションが見どころです。ぜひ、アクションの迫力をドキドキしながら見てください。
また、今回一番意識したのは、スピード感です。全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います。映画『亜人』の本編でアクション監督を務めた大内貴仁さんと共に、映画の導入部分となる映像をつくりましたので、アクションの迫力とあわせて、ぜひ楽しんでいただきたいです。
川栄李奈主演で「亜人」のスピンオフ
同映画には下村泉役で出演する川栄。映画「亜人」や大ヒット映画「るろうに剣心」を作り上げたスペシャリストチームのもと、映画「亜人」同様に下村泉を演じ、スタントなしのハードなバトルアクションに挑戦した。映画のスピンオフ全編をスマートフォン、縦型で撮影した作品となる。映画「亜人」は、漫画家・桜井画門氏の人気コミックを実写映画化。ある日突然“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤健、同じく“亜人”で最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野剛が演じる。(modelpress編集部)
川栄李奈 コメント
今回のアクションは、正直めちゃくちゃ大変でした。映画『亜人』でもアクションをやっているんですが、今回はそれ以上でした。そして、全編がスマートフォンでの撮影なので、普段はカメラマンの方がレールに乗って移動するところを、セグウェイに乗って撮影していて新鮮で面白かったです。スマートフォンならではで、いろんな角度から撮影できるのかなと思います。今回は“死なない体”という設定なので、普段ならへとへとになるところを、復活して強くなるアクションが見どころです。ぜひ、アクションの迫力をドキドキしながら見てください。
木村好克監督 コメント
今回は、撮影をスマートフォンで行ったので、相手に迫る演技が撮れたと思います。想定よりずっと近い距離で撮影できることに驚きました。顔をクローズアップするにしても、普段だと片目だけの寄りのシーンは使わないのですが、今回縦動画であることで、そういったシーンが効いてくる部分はお芝居でいうとプラスでした。また、今回一番意識したのは、スピード感です。全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います。映画『亜人』の本編でアクション監督を務めた大内貴仁さんと共に、映画の導入部分となる映像をつくりましたので、アクションの迫力とあわせて、ぜひ楽しんでいただきたいです。
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