【テラスハウス・ハワイ編】“死ぬほどの恋”大志、告白成功で濃厚キス連発 シーズン2組目のカップル誕生

大志の“死ぬほどの恋”これまで

“死ぬほどの恋”をするためにテラスハウスに加入し、これまで様々な女子メンバーとデートを重ねてきた大志が、一瞬で虜となり、猛アプローチをしている智可子。

31話で、智可子に質問され、「めちゃくちゃ好き」と大志は告白。智可子は大志へ好印象を抱いているとはしつつも、心の準備が出来ていないことを明かしていた。

33話では、智可子が昨年離婚した元夫と再会するも、未練がある元夫にはっきりと別れを告げ、そのことを大志にも報告。前回34話では海にデートに行き、帰り道は手をつなぐなど終始良い雰囲気で、“死ぬほどの恋”はラストスパートを迎えた。

告白はまさかの台本あり？

前回、自身の30歳の誕生日前日にディナーの誘いをした大志。智可子はテラスハウス卒業後の遠距離恋愛になってしまうことがどうしてもネックになっているようで、友人に「だから（大志を）結構好きになるのを止めてるのもある」と打ち明けた。

そして、大志はデート前夜、予約したレストランに確認の電話をし、デートの計画を綿密に計画。告白の原稿をメモ書きで長文にしたためる。

迎えた当日。「SHINUHODO NO KOI」Tシャツ（スタジオキャストのYOUと山里亮太が特別編でハワイを訪れた際に作成したもの）を着て、プールサイドでお馴染みの竹刀を振る大志。智可子もセクシーなワンピース1枚でドレスアップした2人は海が見えるロマンチックなレストランで食事をする。

そして、レストランを出るとタンタラスの丘へ。夜景をバックに、大志は「今日誘ったのは言いたいことがあって」と切り出し、「俺、智可ちゃんがめっちゃ好きなんだ」と告白。「多分俺がハワイに来たのは智可ちゃんに会うためだったのかなって思えるくらい、すげー智可ちゃんのことが好き」と思いをぶつけた。

そして、遠距離の問題については「遠距離なんてどうでもいいくらい智可ちゃんと付き合いたいと思ってる」と気持ちの強さを明かし、「ゆくゆくはLAで一緒に住みたい」と将来の計画も。向き直り「智可子、大好きです。付き合って下さい」と改めて丁寧に交際を申し込むと、智可子も「一緒にいてくれるなら」と笑顔で微笑み、告白は成功。大志は「一生一緒にいよう」と喜び、「ずっとこうしたかった」と、スタジオが興奮で包まれるほどの濃厚なキスを何度も交わした。

帰宅し、メンバーにも交際を報告した2人は手を繋いだり、キスをしたりとラブラブの様子。大志は「最高のバースデープレゼントになりました」とニヤニヤが止まらなかった。

スタジオも拍手喝采！

スタジオキャストも「SHINUHODO NO　KOI」Tシャツを着て大志を全力で応援。偶然白を着ていた徳井義実、トリンドル玲奈、山里は白組で告白が「うまくいく派」、黒を着ていたYOU、馬場園梓、健太郎は黒組で「うまくいかない派」に分かれて結果を予想するなど、スタジオ陣も不安になっていた“死ぬほどの恋”だったが、見事幸せな結果におさまり、拍手喝采となった。

ハワイ編でのカップルは、ショップ店員のエビアン・クー（EVIAN KU／26歳）＆俳優志望の澁澤侑哉（YUYA SHIBUSAWA／19歳）に続き2組目となる。

「テラスハウス」ハワイ編

シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。

番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、俳優の玉城大志（たまき・たいし／29）、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ（シェリーマリアスミカワラボエ／25）、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー（ウェスリーナカジマ／29）、アルバイトの福山智可子（ふくやま・ちかこ／28）、銀行員の新田満理子（にった・まりこ／25）、会社員の関川良（せきかわ・りょう）の6人。

スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓（アジアン）、山里、健太郎の6人が務めている。

地上波ではフジテレビにて、現在第32話まで放送済み。これまで全24話を予定していたが、12話分の延長が決定。全36話を予定している。（modelpress編集部）

情報：Netflix