比嘉愛未、過酷な「コード・ブルー」撮影中に癒される“恋人”の存在 戸田恵梨香バースデー祝福も
2017.08.17 11:23
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女優の比嘉愛未が17日、自身のInstagramを更新。出演中の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系/毎週月曜よる9時~)での過酷な撮影を振り返った。
比嘉愛未が癒される“恋人”の存在
劇中で比嘉は、俳優の浅利陽介と恋人同士の役柄を演じており、14日放送の第5話では、妊娠中だった比嘉演じる冴島が流産してしまうという辛くて悲しいシーンが放送された。そんな過酷な撮影を「撮影中はとにかく辛くて、苦しくて、、」と振り返った比嘉。「そんな中でも、冴島の周りには支えてくれる人がいてくれた事に本当に救われました!!この話では、そんな人の『まなざし』が特に感じられたなぁ~」と自身も役の心情を全身で受け取ったようで、「冴島にはこの痛みを乗り越えて 心から幸せになって欲しいです」とつづった。
そして、「現場ではこんなまなざしを送ってくれる人が…笑」と写真を投稿。写真には、ソファで寝ている比嘉に、親指を立てたポーズで優しいまなざしを送る浅利の姿が。「ほんと、役でも実際も 私を癒してくれるチャーリー 素敵よ」と劇中での恋人としても、現実でも比嘉にとって支えとなる存在であることを語った。
さらに、17日は共演している女優・戸田恵梨香の誕生日であることから、「#今日は恵梨香のbirthday #おめでと」と祝福の言葉を送っている。
2人の絆にファンから反響
比嘉と浅利の2ショットに、ファンからは「ファーストシーズンから培ってきたお2人の絆が見えます」「ストーリーでも現実でも癒される存在っていいですね」「本当に浅利さんのまなざしが優しい!」「冴島&藤川カップル大好きです!現実でもお互いを大切に思い合っていて素敵」「辛い撮影ですよね…支え合って頑張ってください!」などと反響が寄せられている。月9ドラマ「コード・ブルー」冴島&藤川に辛い試練
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。山下智久、新垣結衣、戸田、比嘉、浅利らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。3rdシーズン初回に藤川と冴島の同棲&妊娠が発覚。冴島は出産を迷っていたが、第3話で自殺未遂した患者の処置でシアンガス中毒になり意識不明の状態に陥ったことをきっかけに、出産を決意。藤川がプロポーズし、冴島はしばらくヘリを降りることとなっていた。しかし第5話では、妊娠13週だった胎児が頸管無力症で流産してしまう。辛い現実に直面した冴島と藤川が、2人で悲しみを乗り越えるために奮闘する姿が描かれていた。(modelpress編集部)
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