ウエンツ瑛士＆小池徹平“WaT”久々共演に反響 ファンから感動の声

出会うなりツッコミ！息の合ったウエンツと小池

小池と別所は台湾で公演されている「デスノート　THE MUSICAL」出演直後（ロケは7月下旬）。「どんなVIPが来るのか…」という前フリのあと別所と現れた小池に、ウエンツはさっそく「VIPじゃねぇじゃないか！…っていいづらいよ別府さんいるから！」とジェスチャー付きでツッコミを入れていた。

食べたいものは「小籠包！」と叫ぶ小池と別府とともにアポなし旅は開始したが、さすがに言葉の壁があるため今回は中国語をカタカナで書いたカンペが登場。公演直後のテンションのため「何でも行けちゃう！」と興奮気味の小池が無意識でカンペをうちわ代わりにしているのを、ウエンツが「カンペで仰ぐのやめてもらっていい？」とズバリ注意する場面も。

「どっちが行く？」と問いかけるウエンツに、以前にもアポなし旅に登場した小池が「初なんだったら（別所が）おもしろくない？」とすかさずアドバイス。小池とウエンツの息の合った番組進行と、別所の度胸で旅はスムーズにすすみ、すぐにビールで乾杯しながら小籠包にありつくこととなった。

「WaT並び」にファン大喜び

15日の放送では、小栗旬とスナックに行ったウエンツが、「WaT歌ってよ」と迫る小栗に「2人組だから、もうひとりいないと歌えないんだよ！」と説明する未公開映像も放送。

ネットでは「WaTのふたりが並んだときはほんとうに幸せな時」「WaT並びが嬉しすぎる」「テレビつけたら小池徹平くんが出演してて、あれ、これWaTじゃん、って感動した」とファンたちが前回のアポなし旅いらいの「WaT並び」に大興奮。「徹平くんがゲストで、明らかにテンション高い瑛ちゃん」「歌わないのは、WaTを大切にしてるってことだよね」とウエンツの小池やWaTへの想いに感動する書き込みも多くあった。

WaTは2002年に結成、2005年に「僕のキモチ」でメジャーデビュー。同年末には、「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど活躍したが、2016年2月に解散している。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ