島崎遥香、“でこ出し”でサックス披露 腕前に共演者絶賛
2017.08.15 23:04
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女優の島崎遥香が15日、自身が応援サポーターを務める「ブラスト!ミュージック・オブ・ディズニー」の東京公演初日に特別出演。オールバックヘアでサックス演奏を披露した。
「ブラスト!」は、アメリカ発のマーチングバンドをベースに、60種類以上の楽器を一糸乱れぬフォーメーションで披露する人気ステージ。学生時代には吹奏楽部に在籍していた島崎は、同公演でアンコールを含む2曲でサックスの演奏を披露した。
その後の囲み取材に応じた島崎は、感想を求められると「こんな機会、もうたぶんないと思うので、プロの方々の中に1人アマチュア…素人が入って、こんなにゲスト扱いしていただいて、こんなにありがたいことはないなと思いました」と感慨深げに語り、本番の出来映えを尋ねられると「自分的にはちょっと不十分な部分もあったんですけども、リハーサルで今日皆さんと3回合わせた中だったら、本番が1番よかったかなと思います」と胸を張った。
そんな島崎の演奏について、日本人キャストの石川直は「本番馴れをしているんだなとすごく感じましたね。リハーサルで確認をして、本番を楽しんでいて、すごくよかったですね」と褒め、「場数的には僕らよりもだいぶ踏んでいると思うので、そういう意味ではベテランで、そういうオーラが出ていますね」とコメント。さらに、島崎が今回のために7日間程度しか練習していないことを知ると、石川は「すごいですね。アイドルの皆さまは短い時間ですぐに舞台に持ってくる能力がすごく高いなと思っています。僕らは7週間もかけているので(笑)、その辺は見習わなければならないですね」と島崎を称えた。
またやってみたいか尋ねられた島崎は「それは思います!やっぱり練習時間が足りなかったと感じたので、それこそ7週間くらいかけてビッシリ練習できたら、自分自身も納得できるパフォーマンスができて、お客さんにも喜んでもらえるし、自分的にも嬉しいと思うので、機会があって練習時間があるなら、ぜひやらせていただきたいですね」と目を輝かせ、ソロでやってみてはと提案されると、「それは…1人はヤダ(笑)」と正直に語った。
さらに、気合いを入れてオールバックの髪型にしたのか尋ねられた島崎は「これは自分では決めていないです。メイクさんが…」と打ち明けると、日本人キャストから「正直…(笑)」と声が飛び、オフィシャルサポーターとしてPRを求められると「オフィシャルサポーターなので、何ができるのかこれから偉い人と考えます」とコメントして笑いを誘い、「これからまだまだあるので、なにか盛り上げることができないか、これが終わったら考えます」と意気込みを語った。
このほか、囲み取材には日本人キャストの和田拓也、米所裕夢、本庄千穂、藤井麻由も応じた。(modelpress編集部)
その後の囲み取材に応じた島崎は、感想を求められると「こんな機会、もうたぶんないと思うので、プロの方々の中に1人アマチュア…素人が入って、こんなにゲスト扱いしていただいて、こんなにありがたいことはないなと思いました」と感慨深げに語り、本番の出来映えを尋ねられると「自分的にはちょっと不十分な部分もあったんですけども、リハーサルで今日皆さんと3回合わせた中だったら、本番が1番よかったかなと思います」と胸を張った。
そんな島崎の演奏について、日本人キャストの石川直は「本番馴れをしているんだなとすごく感じましたね。リハーサルで確認をして、本番を楽しんでいて、すごくよかったですね」と褒め、「場数的には僕らよりもだいぶ踏んでいると思うので、そういう意味ではベテランで、そういうオーラが出ていますね」とコメント。さらに、島崎が今回のために7日間程度しか練習していないことを知ると、石川は「すごいですね。アイドルの皆さまは短い時間ですぐに舞台に持ってくる能力がすごく高いなと思っています。僕らは7週間もかけているので(笑)、その辺は見習わなければならないですね」と島崎を称えた。
次回に意欲…ヘアスタイルにこだわりは?
また、舞台上で楽しそうな笑顔をしていた島崎は、楽しかったか聞かれると「ニコニコしなきゃいけないのかなって(笑)。真顔でいてもね…。そこで(演奏を)カバーしないとなと思って」と胸の内を明かし、「(笑顔は)たぶんクセです。ステージ上では笑おうって(笑)。お客さんの前では笑ったほうがいいですよね」と島崎節で返し、笑いを誘った。またやってみたいか尋ねられた島崎は「それは思います!やっぱり練習時間が足りなかったと感じたので、それこそ7週間くらいかけてビッシリ練習できたら、自分自身も納得できるパフォーマンスができて、お客さんにも喜んでもらえるし、自分的にも嬉しいと思うので、機会があって練習時間があるなら、ぜひやらせていただきたいですね」と目を輝かせ、ソロでやってみてはと提案されると、「それは…1人はヤダ(笑)」と正直に語った。
さらに、気合いを入れてオールバックの髪型にしたのか尋ねられた島崎は「これは自分では決めていないです。メイクさんが…」と打ち明けると、日本人キャストから「正直…(笑)」と声が飛び、オフィシャルサポーターとしてPRを求められると「オフィシャルサポーターなので、何ができるのかこれから偉い人と考えます」とコメントして笑いを誘い、「これからまだまだあるので、なにか盛り上げることができないか、これが終わったら考えます」と意気込みを語った。
このほか、囲み取材には日本人キャストの和田拓也、米所裕夢、本庄千穂、藤井麻由も応じた。(modelpress編集部)
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