ジャニーズの歴代パーソナリティを一挙公開 「なぜ黄色いTシャツなの?」「なぜマラソンをやるの?」24時間テレビの秘密を探る
2017.08.16 06:00
16日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系、夜7時~7時56分)に、「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」(26~27日放送)より小山慶一郎、徳光和夫、羽鳥慎一、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)、坂本雄次トレーナーがゲスト出演する。
「24時間テレビ」の秘密を探る
東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務める「1周回って知らない話」では、テレビで当たり前として扱われているが、“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく。今回は、今年で40回目を迎える「24時間テレビ」の1周回って知らない話が続々。名物企画のチャリティーマラソン、実話を元にしたスペシャルドラマ、日本武道館での大規模パフォーマンス等、今や当たり前の「夏の風物詩」になっているが、今どきの視聴者からは、「そもそもなぜ24時間なの?」「なぜマラソンをやるの?」「なぜ黄色いTシャツなの?」など疑問だらけ。それらの疑問を解消するため、まずは第1回放送を振り返る。
第1回放送から振り返る
1978年に放送された第1回「24時間テレビ」の司会は、当時好きなタレント調査ランキング1位だった萩本欽一と国民的女優・大竹しのぶ。横山やすし・西川きよしや、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の新御三家等、次から次へとトップスターが登場したり、街頭でのパレードにとんでもない数の視聴者が押し寄せたり、と圧巻の内容にスタジオは騒然。さらに、番組を企画したプロデューサーへのインタビューで24時間生放送となった理由が語られるほか、「実は1回限りの予定だった」という意外な事実も。そんな「24時間テレビ」がなぜ40回も続いたのか?衝撃の理由を証拠映像と共に検証する。
ジャニーズのパーソナリティたち一挙公開
「24時間テレビ」のパーソナリティには、時代を象徴する華々しい面々が毎年就任。アイドル黄金時代の小泉今日子、ブームを巻き起こした宮沢りえ、爆発的人気だった広末涼子などの貴重な映像に、東野・羽鳥をはじめスタジオ中が釘付けとなる。そして今や欠かせない存在となったジャニーズ事務所のアイドルが初めてパーソナリティを務めたのは1995年。その後の錚々たるジャニーズのパーソナリティたち一挙公開に、今年メインパーソナリティーを務める小山も思わず感激する。
チャリティーマラソン誕生秘話は?
また、チャリティーマラソンが始まったのは1992年、第15回。ランナーは、その後2011年に地球一周「アースマラソン」を成し遂げた間寛平。当時のプロデューサーにその裏側を直撃すると、この壮大な企画、実は当事者の間には知らされないまま決まっていたと言う。その後、なくてはならない企画となったこのチャリティーマラソンでは数々の名シーンが誕生。そこで“ミスター24時間テレビ”こと徳光が、「記憶に残る3人のランナー」を紹介する。
さらに、初回からずっとランナーの横でサポートをしている坂本トレーナーに対する「坂本さんは何者?」という若者の疑問の答えも明らかになる。
そのほか番組Tシャツのメインカラーがずっと黄色い意外な由来やエンディングテーマとしておなじみの「サライ」誕生秘話など、1周回って知らない話が次から次へと飛び出す。(modelpress編集部)
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