叶姉妹、コミケ初出展で「涙が出そうになった」エピソード明かす
2017.08.12 16:59
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セレブリティの叶姉妹が12日、都内にて開催されたイベントに出席。前日11日に参加した同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)での体験を振り返った。
コミケに「ファビュラス叶組」として初出展し、早朝から大人気だった叶姉妹。待機列人数は「2000人以上」だったそうで、恭子は「サインをしたのが3000冊だったのですが、およそ自分たちの考えていた状況と一致していました」と振り返り、来場者・自分たちのことを考慮した上で「精一杯の上限だったのではないだろうかと思います」と説明した。
また、ブースでは、ほぼ立ちっぱなしで来場者に対応し、後になって指先の皮がむけていたことに気が付いたそう。「こんなところの皮がむけたことがなかったので、初めての経験です。名刺は1万枚くらい配ってしまうとこんなことになるのだと思いました」と述懐した恭子。「帰ってから疲労困憊でした」と言いつつも、「とてもハッピーな時間でした。ピースフルなエネルギーが素晴らしかったです」と声を弾ませた。
「でも、その方は、6時間待つことは『何ともないのです』と言い、それを聞いたときに涙が出そうになりました。その方だけではなくて、全ての方がそのような態度でいて下さったので」と感激の様子で当日の様子を語った。
また、ブースでは、ほぼ立ちっぱなしで来場者に対応し、後になって指先の皮がむけていたことに気が付いたそう。「こんなところの皮がむけたことがなかったので、初めての経験です。名刺は1万枚くらい配ってしまうとこんなことになるのだと思いました」と述懐した恭子。「帰ってから疲労困憊でした」と言いつつも、「とてもハッピーな時間でした。ピースフルなエネルギーが素晴らしかったです」と声を弾ませた。
ファンとの交流に「涙が出そうになりました」
さらに、ブースに来た人たちとの交流が話題にあがると、恭子は「(ブースに来た人に)『どれくらいお待ちになりました?』と聞いたら、その方は『約6時間くらいですか』と、さらっとおっしゃったのです。その前にその方がおっしゃったことが『本当に長い間、いて下さってありがとうございます』ということでした。『それは私たちが言うべき言葉です』と言った後に『どれくらいお待ちになりました?』とお聞きしたのです」と紹介。「でも、その方は、6時間待つことは『何ともないのです』と言い、それを聞いたときに涙が出そうになりました。その方だけではなくて、全ての方がそのような態度でいて下さったので」と感激の様子で当日の様子を語った。
次回出展にも意欲「すごい構想がある」
そして、冬に開催される次回のコミケにも出展したいかを尋ねられると、美香は「今回、色々なことを学びましたので、もちろん(出展の抽選に)当選してからのお話なのですが、冬も行きたいと思っています」と意欲をのぞかせた美香。ブースで販売する商品の製作などは恭子が担当するそうだが「姉もとても楽しんで今回、参加して頂けましたので、恐らく、すごい構想があると思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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